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他の幼稚園や学校はすでに夏休みに入っているというのに、7月になっても通常保育が続いていた里花の幼稚園。
本日修了式&卒園式が行われました。
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里花入場
年長さんはアメリカの卒業式らしく角帽にガウン姿で登場。
その姿を見ているだけでジーンとくる私。
来年、号泣するかもしれません(笑)
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園児が入場して着席。卒業証書の授与が始まりました。
当然、年長組さんだけが受け取るのかと思いきや、年中&年少さんも「修了証書」が授与されることに。
そこで母ビックリ。
里花さん、年中クラスの代表として修了証書を授与いたしました。
そんな話全然聞いていなかったので、シャッターチャンスを逃す逃す・・・。
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園長先生の言葉や在園児から歌や言葉のプレゼントなどがあり、お式は滞りなく終了。
各クラスに分かれて担任の先生のお話を聞きました。
9月になってもまた会えるとはいえ、英語強化のために現地幼稚園と並行して通うクラスメートがほとんどになります。
里花も9月からは週3コースなので、週2のコースの子達とは曜日が違うため実質一緒に通えない。
今までは毎日通っていたからクラスメート全員と濃くお付き合いすることができたのに。
それに何人かのお友達はもう現地幼稚園に完全移行するために会えなかったり、残念ながら日本にご帰国されるお友達もいます。
そう考えると卒園生並みにに哀しいお別れの日となりました。
みんな元気でね。
そんな思いをこめて、母は夜中に頑張りました。
みんなに配ろうと思って
一年間ありがとう
べビーボーロがほっぺ、チョコベビーがお目目のアンパンマンクッキーです。
このアイデアに魅せられて作ったんだけど、連日猛暑のトーランス。
チョコは溶けるし、ホロホロ食感を意識してアーモンドプードルたっぷりのサブレータイプのクッキーはちょっと子供が振り回すとボロボロに崩れる・・・。
少々堅くてもフツーの型抜きクッキーにすれば良かったな・・。
園からは今までの里花の描いた絵や工作などを作品集にまとめたものや、園の様子を先生がスナップ写真として撮ってく下さったものを綴じたアルバムなどを頂きました。
ちびっ子航晴がいたために家ではハサミを使ったことがなかった里花。
幼稚園に入って初めて触りました。
だからいつもガッタガタ。
他のお友達はとっても上手に切れているのにいつも先生に注意されていました。
だけど最近の作品ではとても上手に切れているものもありました。
絵だってこんなに上達したんです。
上:2009年9月入園当初の絵 下:2010年6月に書いた絵
1年間なんてあっという間。でも彼女にとってとっても充実した1年間だったんだと信じたい。
ママの体調不良もありお休みをしたこともあったけど、お弁当だけは毎日残さず食べて帰ってきてくれました。
あまり得意でなかったサンドイッチもお友達のお弁当を見て欲しがるようになり、今では「今日はサンドイッチだよ」というと大喜びするまでになりました。
先生が「この園では心の教育を大事にしたい」とお話されました。
学習の低年齢化が進み、幼稚園でもアカデミックなことが要求される昨今。
勉強を通じてできなかったものができる喜び、つまずいたときに乗り越える強い力を身につける ということは大事だけど、お勉強だけできて心が伴わない人には決してなって欲しくないと。
心から賛同しました。パパも同じことを言っていました。
この園にして本当に良かったねと二人で話しました。
まだ4歳なんですもん。勉強なんてもっとあとでいい。
まずは人の気持ちが分かる、思いやりのある心を大きく大きくしてあげたいなあと思います。
里花、1年間よく頑張ったね。
お返事やあいさつがちゃんとできる子ですって先生に言われて、ママはとってもうれしかったよ。
9月からは航晴も一緒に行くよ。よろしくね。
本日修了式&卒園式が行われました。
年長さんはアメリカの卒業式らしく角帽にガウン姿で登場。
その姿を見ているだけでジーンとくる私。
来年、号泣するかもしれません(笑)
園児が入場して着席。卒業証書の授与が始まりました。
当然、年長組さんだけが受け取るのかと思いきや、年中&年少さんも「修了証書」が授与されることに。
そこで母ビックリ。
里花さん、年中クラスの代表として修了証書を授与いたしました。
そんな話全然聞いていなかったので、シャッターチャンスを逃す逃す・・・。
園長先生の言葉や在園児から歌や言葉のプレゼントなどがあり、お式は滞りなく終了。
各クラスに分かれて担任の先生のお話を聞きました。
9月になってもまた会えるとはいえ、英語強化のために現地幼稚園と並行して通うクラスメートがほとんどになります。
里花も9月からは週3コースなので、週2のコースの子達とは曜日が違うため実質一緒に通えない。
今までは毎日通っていたからクラスメート全員と濃くお付き合いすることができたのに。
それに何人かのお友達はもう現地幼稚園に完全移行するために会えなかったり、残念ながら日本にご帰国されるお友達もいます。
そう考えると卒園生並みにに哀しいお別れの日となりました。
みんな元気でね。
そんな思いをこめて、母は夜中に頑張りました。
べビーボーロがほっぺ、チョコベビーがお目目のアンパンマンクッキーです。
このアイデアに魅せられて作ったんだけど、連日猛暑のトーランス。
チョコは溶けるし、ホロホロ食感を意識してアーモンドプードルたっぷりのサブレータイプのクッキーはちょっと子供が振り回すとボロボロに崩れる・・・。
少々堅くてもフツーの型抜きクッキーにすれば良かったな・・。
園からは今までの里花の描いた絵や工作などを作品集にまとめたものや、園の様子を先生がスナップ写真として撮ってく下さったものを綴じたアルバムなどを頂きました。
ちびっ子航晴がいたために家ではハサミを使ったことがなかった里花。
幼稚園に入って初めて触りました。
だからいつもガッタガタ。
他のお友達はとっても上手に切れているのにいつも先生に注意されていました。
だけど最近の作品ではとても上手に切れているものもありました。
絵だってこんなに上達したんです。
上:2009年9月入園当初の絵 下:2010年6月に書いた絵
1年間なんてあっという間。でも彼女にとってとっても充実した1年間だったんだと信じたい。
ママの体調不良もありお休みをしたこともあったけど、お弁当だけは毎日残さず食べて帰ってきてくれました。
あまり得意でなかったサンドイッチもお友達のお弁当を見て欲しがるようになり、今では「今日はサンドイッチだよ」というと大喜びするまでになりました。
先生が「この園では心の教育を大事にしたい」とお話されました。
学習の低年齢化が進み、幼稚園でもアカデミックなことが要求される昨今。
勉強を通じてできなかったものができる喜び、つまずいたときに乗り越える強い力を身につける ということは大事だけど、お勉強だけできて心が伴わない人には決してなって欲しくないと。
心から賛同しました。パパも同じことを言っていました。
この園にして本当に良かったねと二人で話しました。
まだ4歳なんですもん。勉強なんてもっとあとでいい。
まずは人の気持ちが分かる、思いやりのある心を大きく大きくしてあげたいなあと思います。
里花、1年間よく頑張ったね。
お返事やあいさつがちゃんとできる子ですって先生に言われて、ママはとってもうれしかったよ。
9月からは航晴も一緒に行くよ。よろしくね。
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