トモミのひとりごと

里花、12歳になりました。
干支も一周回りました。本当にあっという間だねえ。

ジャンボベイビーで（4030グラム）で生まれ、ずっとずっと平均の90パーセント超えの体格だった。
（アメリカ児の平均だぜ！）
幼稚園の集合写真でも里花を探すのは遠くからでもすぐわかるくらいだったな。

小学校3年生くらいから周りの子たちがどんどん大きくなって、体格でとびぬけた感がなくなり、
今は大きい方でも小さい方でもありません。どちらかと小さい方なのかも。

でもさすが12歳。見た目がすっかりとお姉さんになりました。

いつまでもこのころのイメージだったのにねえ。（キンダー時の写真　6歳）



中学生になって、自分で学校行くようになって、成績も自分で管理するようになった。
学校から帰ってきてもすぐに子供部屋にこもって、パパはちょっと寂しそう。
こちらから特に何も言わなくとも、宿題はベッドの上で寝ころびながらやってる。

携帯電話はまだ渡していないけど、パパのお古を家の中でだけインターネット端末として使ってる。時々インスタとかMusicallyをやりながら、また宿題に戻ったり。

集中しなさい！　というところなのかもしれないけど、これがリカさん流。
特にギフティッドの里花には、型にはまった勉強スタイルは性に合わないらしい。
塾にも行ってないけど、一応成績は維持してるんで、勉強をどういう形でやってようが何も言わないようにしています。


サッカーも大詰め。今月末から始まるNational Cup（全国大会）を残すのみとなりました。
来季からはいよいよ11人制に突入するので、ある意味今のチームとは最後の試合になる。
悔いのないように楽しい大会にしてもらいたいものです。


お誕生日ディナーはリクエストの焼き鳥（笑）

外食後にケーキはきついので、学校から帰ってきてすぐに「ろうそくフー」をしました。
学校でもお友達にプレゼントを頂いてきたりして、ご満悦の里花でした。


自身のアトピー用に買ったクリームが調子良いのでお友達に分けてあげたいと言ったり、
特別学級の生徒と一緒にランチを食べたり、
みんな休み時間にサッカーしたいらしいから　って自分のボールを持って行ったり、
相変わらず人のことを考えられる子で母はとても嬉しく思います。

お誕生日おめでとう。