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この時期、学校から色々とプロジェクトが課せられます。
プロジェクトとはいわゆる課題。
大抵、工作系とセットでエッセイとか書いて来いと言われる。
2年生の航ちゃん、偉人の伝記(バイオグラフィー)というプロジェクトが課せられました。
好きな偉人の本に関する本を最低1冊読んで、エッセイとポートレートを作成するというもの。
作成期間約1か月。
同じ偉人がクラスメート同士で重ならないように、事前にアンケート調査が行われた。
各自第二希望まで書いて提出、先生が吟味し後日発表。
ヘレンケラーやジョージワシントン辺りは競争率が高そうねー なんて
母は息子が何を選ぶのか聞いてみた。
「かりーむ あじゃばじゃばー!!!」
は?
バスケ好きな方には常識な名選手、
「Kareem Abdul-Jabbar」(カリーム・アブドゥル=ジャバー )
のことでした(汗)
以下、ウィキより抜粋
アメリカ合衆国の元バスケットボール選手。身長218cm。1970年代と1980年代の20年にわたりNBAの第一線でプレーし続けた伝説的センタープレイヤー。類まれな能力と技術力を持ち、数々の記録や受賞歴に彩られたキャリアを過ごす。史上最高のセンターが誰かを論ずる際にはしばしば挙げられる人物であり、史上最高の選手と言われることもある。
通算得点数はあのマイケルジョーダンを抜き、NBA史上第一位をキープ。
LAレイカーズの本拠地、Staple Centerの前には彼の銅像が立っている。
御年69歳。コウセイの年齢でなんで彼を選んだのかというと理由がある。
少し前、レイカーズの試合を特別なお席で観戦する機会がありました。
その際、お隣にいたのがカリーム選手。
パパは大興奮だったらしいんだけど、付き人らしき方がファンからのサインやら写真のおねだりを完全にシャットアウト!
その態度たるもの、なかなかムカッとするほどだったそう。
頂いたチケットの関係でコウセイとパパは隣通しではなく、前後で座ってたんだけど、
後ろに座ると身長218センチのカリームの座高が邪魔をして、ゲームが見えないとコウセイブーイング。
で、前がコウセイ、後ろがパパ という風に交換したらしい。
(最初は本人が後ろが良いって言ったんだそう)
そんないきさつを見ていたらしく、カリームのせいで見えないことが起こったことを申し訳なく思ってくれたマネージャーが
「カリームと写真撮る?」
と言ってくれた。
で、このショット
この時点ではコウセイにとってただの背の高いオッチャンでしかないw
その後、カリームと一緒に写真を撮れた(それも自分の息子だけ!)ことで大興奮のパパの様子から、カリームについて興味がわき、雑誌に載ってる彼を見たり、パパからの話を聞くことで、すっかりファンになった模様。
・・・からのプロジェクトのお題となったわけです。
残念ながら、カリーム一人について書かれてある本というのは見つけられなかったのだけど、
オールスター図鑑みたいな本やらインターネットを使って色々と調べる。
事前に配られたプリントに内容別に箇条書きにしてエッセイへの材料を集めていく。
そして取り組んだエッセイ。
・5つの段落を作ること
・それぞれの段落には5つの文(題となる文、内容文が3つ、しめくくりの分)で構成されていること
というルールがあり、そのルールに従いながら材料を合わせていく。
合計25文のエッセイを書くのはなかなか大変だったけど、頑張って丁寧に書くことができました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5c5a89c03daaecb51606074e112a9738/1426222868)
お次はエッセイに添えるポートレート。
大きな厚紙に顔の部分だけをくり抜いて、まわりを調べた偉人の特徴が分かるようなバックグラウンドを書く。
くり抜いた部分に自分の顔をはめ込んで、
「Who Are You?」(あなたはだあれ?)
などとの周りからの質問に答えるもの。
カリームに見えるかしら???
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5c5a89c03daaecb51606074e112a9738/1426222849)
(メガネはアルミホイル、髪の毛はクラフト用の綿みたいなのを使用)
プロジェクトってなかなか親が手伝う部分が多くて、もう本当に勘弁してほしいんだけど、
コウセイはこのポートレートを作る作業は楽しんだみたいです。
エッセイは23時までかかった日もあったよ・・・。
2年生に課せられる4つのプロジェクトのうち、航ちゃんはあと一つプロジェクトが残っています。
先生、お手柔らかに。
プロジェクトとはいわゆる課題。
大抵、工作系とセットでエッセイとか書いて来いと言われる。
2年生の航ちゃん、偉人の伝記(バイオグラフィー)というプロジェクトが課せられました。
好きな偉人の本に関する本を最低1冊読んで、エッセイとポートレートを作成するというもの。
作成期間約1か月。
同じ偉人がクラスメート同士で重ならないように、事前にアンケート調査が行われた。
各自第二希望まで書いて提出、先生が吟味し後日発表。
ヘレンケラーやジョージワシントン辺りは競争率が高そうねー なんて
母は息子が何を選ぶのか聞いてみた。
「かりーむ あじゃばじゃばー!!!」
は?
バスケ好きな方には常識な名選手、
「Kareem Abdul-Jabbar」(カリーム・アブドゥル=ジャバー )
のことでした(汗)
以下、ウィキより抜粋
アメリカ合衆国の元バスケットボール選手。身長218cm。1970年代と1980年代の20年にわたりNBAの第一線でプレーし続けた伝説的センタープレイヤー。類まれな能力と技術力を持ち、数々の記録や受賞歴に彩られたキャリアを過ごす。史上最高のセンターが誰かを論ずる際にはしばしば挙げられる人物であり、史上最高の選手と言われることもある。
通算得点数はあのマイケルジョーダンを抜き、NBA史上第一位をキープ。
LAレイカーズの本拠地、Staple Centerの前には彼の銅像が立っている。
御年69歳。コウセイの年齢でなんで彼を選んだのかというと理由がある。
少し前、レイカーズの試合を特別なお席で観戦する機会がありました。
その際、お隣にいたのがカリーム選手。
パパは大興奮だったらしいんだけど、付き人らしき方がファンからのサインやら写真のおねだりを完全にシャットアウト!
その態度たるもの、なかなかムカッとするほどだったそう。
頂いたチケットの関係でコウセイとパパは隣通しではなく、前後で座ってたんだけど、
後ろに座ると身長218センチのカリームの座高が邪魔をして、ゲームが見えないとコウセイブーイング。
で、前がコウセイ、後ろがパパ という風に交換したらしい。
(最初は本人が後ろが良いって言ったんだそう)
そんないきさつを見ていたらしく、カリームのせいで見えないことが起こったことを申し訳なく思ってくれたマネージャーが
「カリームと写真撮る?」
と言ってくれた。
で、このショット
この時点ではコウセイにとってただの背の高いオッチャンでしかないw
その後、カリームと一緒に写真を撮れた(それも自分の息子だけ!)ことで大興奮のパパの様子から、カリームについて興味がわき、雑誌に載ってる彼を見たり、パパからの話を聞くことで、すっかりファンになった模様。
・・・からのプロジェクトのお題となったわけです。
残念ながら、カリーム一人について書かれてある本というのは見つけられなかったのだけど、
オールスター図鑑みたいな本やらインターネットを使って色々と調べる。
事前に配られたプリントに内容別に箇条書きにしてエッセイへの材料を集めていく。
そして取り組んだエッセイ。
・5つの段落を作ること
・それぞれの段落には5つの文(題となる文、内容文が3つ、しめくくりの分)で構成されていること
というルールがあり、そのルールに従いながら材料を合わせていく。
合計25文のエッセイを書くのはなかなか大変だったけど、頑張って丁寧に書くことができました。
お次はエッセイに添えるポートレート。
大きな厚紙に顔の部分だけをくり抜いて、まわりを調べた偉人の特徴が分かるようなバックグラウンドを書く。
くり抜いた部分に自分の顔をはめ込んで、
「Who Are You?」(あなたはだあれ?)
などとの周りからの質問に答えるもの。
カリームに見えるかしら???
(メガネはアルミホイル、髪の毛はクラフト用の綿みたいなのを使用)
プロジェクトってなかなか親が手伝う部分が多くて、もう本当に勘弁してほしいんだけど、
コウセイはこのポートレートを作る作業は楽しんだみたいです。
エッセイは23時までかかった日もあったよ・・・。
2年生に課せられる4つのプロジェクトのうち、航ちゃんはあと一つプロジェクトが残っています。
先生、お手柔らかに。
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