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日本は入園・入学シーズンですね。おめでとうございます。
アメリカは9月から新学期なのですが、それに当たってちょうどこの頃が各幼稚園・学校への申し込みシーズンとなります。
里花の通う幼稚園も外部からの問い合わせが増え始めていることから、
在園児の次年度申し込みが行われました。
在園児の進級やコース変更を優先にしてくれるというものです。
・・・といったものの、ぜーんぜん知らなかった私。
昨年里花を幼稚園に入れようと考え始めたのは夏だったし。
まあ6月くらいまでにはお返事すればいいかなあと思ってたのですが、
なんと締め切りが今週末!
漠然と考えていた航晴の入園や里花の次年度コースを
急遽家族会議することになりました。
里花のことはまた別で触れるとして、6月で満3歳を迎える航晴。
お姉ちゃんも3歳になった年の9月から入園したので、入園をさせたいとは思っているのですが、コースをどうするか。
毎日?週3日?週2日?
経済的な理由もあるし、お迎えのこともあるのでできれば里花と同じ日にしたい。
彼らも二人一緒に行く方が楽しいだろうし。
里花は女の子なので私の中で「きちんとした日本語」や「日本人としてのたしなみ」
みたいなのを学ばせたいという気持ちが強くあったので、
日系幼稚園に毎日入れることに何の迷いはなかった。
だけど航ちゃんは・・・。
とりあえず集団生活の中での規律やルールを学んで欲しい。
あとは男の子だから元気いっぱいお友達と遊んで欲しい。
お行儀が良すぎる感じも否めない今の幼稚園ではどうだろか。
いっそのこと、航晴は現地の幼稚園に放り込むか。
という究極の案も出ました。
里花が日本の部分を航晴に、航晴が英語の部分を里花に
お互い教えあっていくような形にはならないものだろうか。
それができたら素晴らしいことだなあ。
なんて思いつつ。
ぶっちゃけ、お迎え大変だよね、これは。
そこへパパの意見。
ママが決めてくれた今の里花の状況にとても満足している。
無責任かもしれないけどママが決めてくれたらなんでもうまく行くような気がする。
えー?なにそれー?
私は他のママさんみたいに熱心じゃないよー。
でも続いて、
航晴に関してはやはり病気のことが気になる。
これから傷口のことや、上手に発音ができないことが理由でお友達にいじめられたりからかわれたりすることは必ずあるだろう。
そのときに
「でもお前は日本語も英語も両方しゃべれるんだぞ。」
って言ってやることができたら、彼の中で救われるものがあるんじゃないかなと思う と。
航ちゃんがまだ一度目の手術を終えたころ(生後3ヶ月)、傷口を不審に思った白人の女の子たちが
「ねー、どうしてこの赤ちゃんは鼻の下に赤い線があるの?」
って聞いてきたことがあった。
別にからかうとか、そういうことではなくて、ただ単に「あかちゃんがいる~!」って駆け寄ったら、航晴がそんな様子だったので疑問をぶつけてきただけだった。
「この赤ちゃんはね、生まれたときに怪我をしてたからお医者さんが縫い合わせてくれたの。」
と説明をしていたとき、
里花が走ってきて
「Noー!!」
って言いながらその女の子達を航晴から遠ざけようと押しのけた。
この先、航晴が誰かにいじめられるようなことがあったとしても、きっと里花が守ってくれるんだろうなあと強く感じた出来事でした。
まあ今では航晴のほうが強くって、姉ちゃんはすぐに泣かされているけどね(笑)
そんなことも思い出し、やはり同じ学校の同じコースに入れることにしました。
里花に比べたらオムツもまだだし、おはしも使えないし、きれいに残さず食べられないし、大丈夫か? って感じですけど、入園までの間に少しづつ克服していけたらなあと思います。
最近お弁当の練習してます
アメリカは9月から新学期なのですが、それに当たってちょうどこの頃が各幼稚園・学校への申し込みシーズンとなります。
里花の通う幼稚園も外部からの問い合わせが増え始めていることから、
在園児の次年度申し込みが行われました。
在園児の進級やコース変更を優先にしてくれるというものです。
・・・といったものの、ぜーんぜん知らなかった私。
昨年里花を幼稚園に入れようと考え始めたのは夏だったし。
まあ6月くらいまでにはお返事すればいいかなあと思ってたのですが、
なんと締め切りが今週末!
漠然と考えていた航晴の入園や里花の次年度コースを
急遽家族会議することになりました。
里花のことはまた別で触れるとして、6月で満3歳を迎える航晴。
お姉ちゃんも3歳になった年の9月から入園したので、入園をさせたいとは思っているのですが、コースをどうするか。
毎日?週3日?週2日?
経済的な理由もあるし、お迎えのこともあるのでできれば里花と同じ日にしたい。
彼らも二人一緒に行く方が楽しいだろうし。
里花は女の子なので私の中で「きちんとした日本語」や「日本人としてのたしなみ」
みたいなのを学ばせたいという気持ちが強くあったので、
日系幼稚園に毎日入れることに何の迷いはなかった。
だけど航ちゃんは・・・。
とりあえず集団生活の中での規律やルールを学んで欲しい。
あとは男の子だから元気いっぱいお友達と遊んで欲しい。
お行儀が良すぎる感じも否めない今の幼稚園ではどうだろか。
いっそのこと、航晴は現地の幼稚園に放り込むか。
という究極の案も出ました。
里花が日本の部分を航晴に、航晴が英語の部分を里花に
お互い教えあっていくような形にはならないものだろうか。
それができたら素晴らしいことだなあ。
なんて思いつつ。
ぶっちゃけ、お迎え大変だよね、これは。
そこへパパの意見。
ママが決めてくれた今の里花の状況にとても満足している。
無責任かもしれないけどママが決めてくれたらなんでもうまく行くような気がする。
えー?なにそれー?
私は他のママさんみたいに熱心じゃないよー。
でも続いて、
航晴に関してはやはり病気のことが気になる。
これから傷口のことや、上手に発音ができないことが理由でお友達にいじめられたりからかわれたりすることは必ずあるだろう。
そのときに
「でもお前は日本語も英語も両方しゃべれるんだぞ。」
って言ってやることができたら、彼の中で救われるものがあるんじゃないかなと思う と。
航ちゃんがまだ一度目の手術を終えたころ(生後3ヶ月)、傷口を不審に思った白人の女の子たちが
「ねー、どうしてこの赤ちゃんは鼻の下に赤い線があるの?」
って聞いてきたことがあった。
別にからかうとか、そういうことではなくて、ただ単に「あかちゃんがいる~!」って駆け寄ったら、航晴がそんな様子だったので疑問をぶつけてきただけだった。
「この赤ちゃんはね、生まれたときに怪我をしてたからお医者さんが縫い合わせてくれたの。」
と説明をしていたとき、
里花が走ってきて
「Noー!!」
って言いながらその女の子達を航晴から遠ざけようと押しのけた。
この先、航晴が誰かにいじめられるようなことがあったとしても、きっと里花が守ってくれるんだろうなあと強く感じた出来事でした。
まあ今では航晴のほうが強くって、姉ちゃんはすぐに泣かされているけどね(笑)
そんなことも思い出し、やはり同じ学校の同じコースに入れることにしました。
里花に比べたらオムツもまだだし、おはしも使えないし、きれいに残さず食べられないし、大丈夫か? って感じですけど、入園までの間に少しづつ克服していけたらなあと思います。
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コメント
1. 無題
Re:無題
うちがウルトラスーパーお金持ちだったら毎日入れてるところさ。
でも現実はそうもいかないので、バイトするか・・・?