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9月から新学年が始まって、また習い事などの予定を組み直さねばとは思ったものの、もともと通っている公文やら、どうしても行かせておきたい塾などがあり、新しい習い事を増やすのはなかなか難しい。
そんな時に、春にやってた野球のリーグが今年から秋シーズンもやるという連絡が入った。
アメリカって、通年で同じスポーツをやるというところはあまりなく、全体として春は野球、その次サッカー、そしてバスケ・・・
という風に一人の子供が一年を通じていろんなスポーツに触れることができるようになっている。
もちろん、あるところには年中サッカー漬け、野球漬けにできるところもあるけどね。
航晴の所属していたリーグも今までは大きなお兄ちゃんだけ、言ってみれば野球少年だけを集めて、秋シーズンをやっていたのだけど、今年からは航晴の年齢も参加できるとなった。
で、いつの間にかまたパパがチームを編成&コーチをすることになった(汗)
TーBallと呼ばれるスタイルから、コーチが実際に投げるライブピッチに変わり、今の航ちゃんはマシーンから出るボールを打ってゲームをします。
アメリカ野球の初歩「T-Ball」
4歳の航晴です。空振りしてます♪
第2ステップ:コーチによるLive Pitch
そして現在の「ましーん♪」
(注:結構速い球が出ます)
ルールもそれまでは1イニングに全員打順が回ってきて、ヒットでも進めるベースは一つのみ。
最終バッターはホームラン扱いで全員ホームに戻ってくる という初歩中の初歩でしたが、マシーンピッチに加えて3アウトもカウントされるし、試合時間も30分延びて1時間半となった。
そうなんです。だんだんと野球らしくなっていくわけです。
秋シーズンが開始されると聞いた当初の航ちゃんは、どちらかというとサッカーの方がしたい感じだった。
だけど、タイミングよく春シーズンのチームメンバーと遊ぶ機会があり、
久しぶりに会ったのもあって意気投合!
Kくんは野球が大好きで、秋シーズンの話をしたとたん親御さんの方から
「是非!」
という雰囲気。
そんな話も交えながら、本人に最終確認。
「こうせい、Kくんも野球するならやるー」
まあ、動機はイマイチだけど(笑)子供だからそんなもんさとあきらめ、
春シーズンのメンバーや知り合いのお子さんにも声をかけさせてもらい、
再び、Jesseコーチ率いるチームができました。
新チームは当然新しいメンバーも入り、総勢11名。
初めてのマシーンピッチで、その速さに目をつぶってしまう子もいっぱいいた。
でも打ったときの嬉しさを知っているので、誰一人バッターボックスに立つことを拒んだりはしない。
守備も2年前に初めてTボールさせてもらったころに比べたら、まぐれのアウトも取れるようになった。
あのころはランナーも守備陣と一緒になってボールの取り合いをしてたなあ。
一つのボールに5人も6人も走ってきて取り合いが始まって(笑)
「I Got It !」って言ってから取るんだよー。なんて教えてもらってました。
それが今や、一塁手のバックアップに走ってこれるんだもの。
いやあ、成長~☆
小さな子供って、最初はバッティングの楽しさがあって野球が好きになるみたいなんだけど、
6歳くらいになるとグローブでボールを取る嬉しさも分かってくるみたいで、
秋シーズン最初はグローブでキャッチボールをしたがる航晴でした。
気が付けばシーズンも大詰め。
春シーズンの申し込みが開始される中、遠征試合がありました。
いつもはリーグ所有の野球場(我が家の真裏!)
でやるのですが、今シーズンは他リーグの球場に向かい試合をする。
6歳でこんな環境が持てるなんて、さすが野球大国アメリカという感じがします。
バッターボックスに立つ航ちゃん。
ん?ホームベースにかかった砂をバットの先で払っている。
良く審判が小さなほうきで払っているのを見かけるけど、
航ちゃん、遊んじゃダメよー。
でもまさかと思ったので本人にパパが聞いてみた。
「だってー。ホームベースが砂で隠れてるとボールが(どこを通ってくるか)
見えないでしょ?」
!!!
思慮深く、研究熱心な航ちゃん。
砂を払ったのにはちゃんとした理由がありました。
あー。びっくりした。
素振りなんてのも、野球を始めたころは全然面白くなかったみたいで
「早く、ボール投げてよー!」
な感じだったのに、今はバットを少し早く振ってみたり、
腰をひねるところを気にしながら振ってみたり、
自分なりに研究してます。
だんだんと野球に染まっていく様を見て、パパも嬉しいみたい。
もちろん私も頼もしい。
色々やらせてみたいという気持ちもあるけど、
今の航晴はものすごい気合いを見せてくれている。
野球一筋ってのも悪くないのかも。
頑張れ!航ちゃん!!!
なかなか様になってきたでしょ?
そんな時に、春にやってた野球のリーグが今年から秋シーズンもやるという連絡が入った。
アメリカって、通年で同じスポーツをやるというところはあまりなく、全体として春は野球、その次サッカー、そしてバスケ・・・
という風に一人の子供が一年を通じていろんなスポーツに触れることができるようになっている。
もちろん、あるところには年中サッカー漬け、野球漬けにできるところもあるけどね。
航晴の所属していたリーグも今までは大きなお兄ちゃんだけ、言ってみれば野球少年だけを集めて、秋シーズンをやっていたのだけど、今年からは航晴の年齢も参加できるとなった。
で、いつの間にかまたパパがチームを編成&コーチをすることになった(汗)
TーBallと呼ばれるスタイルから、コーチが実際に投げるライブピッチに変わり、今の航ちゃんはマシーンから出るボールを打ってゲームをします。
アメリカ野球の初歩「T-Ball」
4歳の航晴です。空振りしてます♪
第2ステップ:コーチによるLive Pitch
そして現在の「ましーん♪」
(注:結構速い球が出ます)
ルールもそれまでは1イニングに全員打順が回ってきて、ヒットでも進めるベースは一つのみ。
最終バッターはホームラン扱いで全員ホームに戻ってくる という初歩中の初歩でしたが、マシーンピッチに加えて3アウトもカウントされるし、試合時間も30分延びて1時間半となった。
そうなんです。だんだんと野球らしくなっていくわけです。
秋シーズンが開始されると聞いた当初の航ちゃんは、どちらかというとサッカーの方がしたい感じだった。
だけど、タイミングよく春シーズンのチームメンバーと遊ぶ機会があり、
久しぶりに会ったのもあって意気投合!
Kくんは野球が大好きで、秋シーズンの話をしたとたん親御さんの方から
「是非!」
という雰囲気。
そんな話も交えながら、本人に最終確認。
「こうせい、Kくんも野球するならやるー」
まあ、動機はイマイチだけど(笑)子供だからそんなもんさとあきらめ、
春シーズンのメンバーや知り合いのお子さんにも声をかけさせてもらい、
再び、Jesseコーチ率いるチームができました。
新チームは当然新しいメンバーも入り、総勢11名。
初めてのマシーンピッチで、その速さに目をつぶってしまう子もいっぱいいた。
でも打ったときの嬉しさを知っているので、誰一人バッターボックスに立つことを拒んだりはしない。
守備も2年前に初めてTボールさせてもらったころに比べたら、まぐれのアウトも取れるようになった。
あのころはランナーも守備陣と一緒になってボールの取り合いをしてたなあ。
一つのボールに5人も6人も走ってきて取り合いが始まって(笑)
「I Got It !」って言ってから取るんだよー。なんて教えてもらってました。
それが今や、一塁手のバックアップに走ってこれるんだもの。
いやあ、成長~☆
小さな子供って、最初はバッティングの楽しさがあって野球が好きになるみたいなんだけど、
6歳くらいになるとグローブでボールを取る嬉しさも分かってくるみたいで、
秋シーズン最初はグローブでキャッチボールをしたがる航晴でした。
気が付けばシーズンも大詰め。
春シーズンの申し込みが開始される中、遠征試合がありました。
いつもはリーグ所有の野球場(我が家の真裏!)
でやるのですが、今シーズンは他リーグの球場に向かい試合をする。
6歳でこんな環境が持てるなんて、さすが野球大国アメリカという感じがします。
バッターボックスに立つ航ちゃん。
ん?ホームベースにかかった砂をバットの先で払っている。
良く審判が小さなほうきで払っているのを見かけるけど、
航ちゃん、遊んじゃダメよー。
でもまさかと思ったので本人にパパが聞いてみた。
「だってー。ホームベースが砂で隠れてるとボールが(どこを通ってくるか)
見えないでしょ?」
!!!
思慮深く、研究熱心な航ちゃん。
砂を払ったのにはちゃんとした理由がありました。
あー。びっくりした。
素振りなんてのも、野球を始めたころは全然面白くなかったみたいで
「早く、ボール投げてよー!」
な感じだったのに、今はバットを少し早く振ってみたり、
腰をひねるところを気にしながら振ってみたり、
自分なりに研究してます。
だんだんと野球に染まっていく様を見て、パパも嬉しいみたい。
もちろん私も頼もしい。
色々やらせてみたいという気持ちもあるけど、
今の航晴はものすごい気合いを見せてくれている。
野球一筋ってのも悪くないのかも。
頑張れ!航ちゃん!!!
なかなか様になってきたでしょ?
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