忍者ブログ

トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

小学校体験入学のこと 〜手続き・準備編〜

今夏、日本に一時帰国しようと思った最大の理由は里花の小学校体験入学でした。

「体験入学」 ってその言葉はわかるけど、実際どういうこと? と思われる方が多いようなので少しだけご説明。

4月から年度が始まる日本と違って、アメリカは9月から年度が始まります。
春休みや冬休みもほぼ日本と同じような時期にありますが、学年末は6月となります。
地域や学校によって多少前後しますが、多くは6月中旬に学年末を迎え、夏休みとなり、9月から新しい学年がスタートします。

早い所だと5月末に卒業式があって、そのまま約3ヶ月間の長い夏休みとなったりもします。

ご存知、日本は通常7月20日頃に終業式を迎えますので、アメリカの学校が夏休みに入った途端 = 6月中 に日本にやってきて、終業式までの約1ヶ月間を日本の学校に通うんです。
これを「体験入学」と呼んでます。

ロサンゼルスに住む私の周り(日本人)はかなりの確率でこの体験入学をさせています。
日本語の習得だけでなく、アメリカの学校にはない規律や文化や環境を体験できるので、毎夏日本に帰って体験入学している人も多いです。

受け入れの有無、手続きなどは学校によってまちまちのようですが、里花の場合はまずお電話をしました。
5月に入ってすぐぐらい、時差を考えて現地の夕方4時ごろだったと思います。

そこで体験入学をさせて頂きたいという旨を話し、それ自体はその場ですぐオッケーをもらいました。
ですがその時点で詳しい帰国日時が決定していなかったので、また6月にお電話をするということで切りました。

6月に入って再度電話。この日は校長先生とお話をしました。
書類上の手続きなどもあるので、日本に来てから一度子供と来校するように言われました。

で、日本に着いてからお電話をしたところ、アポが取れ、印鑑を持って学校に行きました。印鑑なんて持ってなかったのでシャ○ハタを買いました。

学校では校長室に呼ばれて、校長、教頭、担任の3名とお話。
体験入学申込書 なんてのがあって、まあ連絡先とか、居住国とか、体験入学させたい理由 とかを書いて捺印するだけの簡単なものだったけど、その間、校長先生が里花を連れて学校内を案内してくださいました。

なんや、日本語ペラペラやん!

と先生方が驚いている様が滑稽でした。
アメリカから来るというだけで変な不安を与えていたのかもしれません(笑)。

その後は持ち物の確認。

日本語補習校で全教科の教科書はもらっていたのですが、嫌な予感がしたので母に頼んで近所の子供が使っていたお古の教科書をとっておいてもらいました。

これが大正解。

国語の教科書以外全部、違ってたんです!

聞けば海外在住の日本人には世界中すべて統一の教科書を配布されているようですが、地域によっては他出版社の教科書を使用しているので、確認が必要です。

どなたか同じ学校で使用済みの教科書を借りられるor 頂けるのであれば事前に確保した方が良いでしょう。
私はそうしたのでアメリカからの荷物に入れる必要もなかったし、(本は重いよねー)楽チンでした。

ノートはいくつか購入しました。
神戸市指定のノートを使っているとのことでしたが、スーパーに普通に売ってました。

あとは季節柄 水着。

たいていこの時期には学内販売は終了してしまっているので、学校指定の水着が欲しいのであれば、学校と契約している制服屋に出向くか、どなたかにお古を頂いておく必要があります。

私も悩んだのですが、先生は地味なものなら何でも良い と言ってくださったので、学校指定はセパレートタイプなんですが、もったいないので比較的他でも使えるようなデザインのものをスーパーで買いました。
学年で色分けした帽子をかぶる必要もあったのですが、これもスーパーで同様のものを買うことができました。

私の時代にはこんなスカート付きなかったなー

この時期は体育の授業がプールになるので、本来なら体操服は要らないはず なのですが、同時に梅雨でもあるので意外とプールが中止になることも多く…。実際雨の多い時期は予定していた回数の半分はプール中止となりました。(回数にして4回ほど)

体操服はそれに代わるような洋服でもいいと思います。うちはそうしました。
けど体育館シューズは すっかり忘れてた。家にあったのに。

体操帽もないまま過ごしました。
一度だけ里花から「今日は校長先生のお部屋まで借りに行った」と意味不明なことを言われましたが、なくても許してもらえる範囲です。

給食用のナプキンとカトラリーは用意しました。
週3日はご飯給食だったので、お箸とスプーンがセットになってたものが便利でした。

制服のない学校だったので私服で通学。ランドセルも買わずにリュックで行かせました。
他の生徒と違うことで嫌な思いをしたら、その都度対処しようと思っていました。 (って、ランドセル買う気はナシ) しかしまだ学年が低いせいか、幸いそんなことはないまま過ぎました。

教頭先生のお話によると、先生が前にお勤めしていた学校でも海外からの受け入れはあったそうですが、その前の学校では受け入れがなかったそう。

大半はご実家近くの学校に通わせると思いますので、希望の学校には事前に確認を取ったほうが良いでしょう。



拍手[4回]

PR