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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

春休みはマウントシャスタへ!②

夕食を食べてホテルにチェックイン。

今回パパが取ってくれたのはシャスタ中心街にあるBest Western
なんと!室内プールがあります。もちろんジャグジーも♪

子供たちはこのプールが一番楽しかったんじゃね?というほど、滞在中毎晩入っていました。
私たち大人もジャグジーにつかるだけでその日の疲れが癒された~。
毎晩ぽかぽかで眠れたのはこのせいだな。うん。

シャスタはパワースポットとかって有名になったけど、セドナほど観光地化はされてません。
中心街っていっても道一本だけだし、お店もレストラン以外は18時には閉店。
周辺にホテルがドン、ドン!ってあるわけじゃないし、来ている方もモーテルやB&Bに泊まってバックパックしょって朝からトレイルみたいな感じです。

なのでここは唯一ホテルらしいホテルというところです。
もちろんモーテルよりはお高めですが、プール&ジャグジー付き、無料Wifiに無料パーキング、
それに朝食付きとくれば、家族連れにはありがたくて逆にお安くつくかも。
おススメです。(有料洗濯機もあり)


2日目は私たち夫婦も初めてのPruto Cave(洞窟)に行きました。

男の子の探検心をそそるのか、コウセイは洞窟行きをとても楽しみにしていて、
懐中電灯を振り回して「Cave! Cave!」と大興奮でした。

が、実際は・・・


その真っ暗な世界に時折心細くなるような、とても不思議な空間でした。

19万年前の溶岩が冷え固まってできた洞窟はオレゴン州までつながっているとか。
途中天井が崩れてしまって、今はいくつかのチューブがつながっているという感じだけど、
入った中で一番長いCaveは懐中電灯の光がなかったらもう完全に暗の世界。


ここももちろん、大昔はネイティブアメリカンが儀式のために使った神聖な場所で、
特に出産を行ったと言われている。
そういえば、ハワイにも王族の出産のために使った岩があるって聞いたことがある。
赤ちゃんを取り上げるならフワフワした芝生や水辺の方が良いのでは?と素人的には思うけど、
この暗闇から産声を上げているところを想像すれば、この赤ちゃんは闇をも貫く強い魂の持ち主であると実感できそうな気もする。

一人一個ライトが必要なほどの暗さ。そして激しいアップダウン。
入るにはある程度の準備と覚悟が必要です。


今回の旅で一番神秘的で忘れられない場所がこのプルートケーブ。
最後の出口がコウセイが這いつくばって入れる程度の隙間しかなくて、結局引き返してきた形になったんだけど、引き返すことを決めた時の自然に対する無力感。。。
そしてちょっと気を緩めた時に襲う恐怖感みたいなのが今でも写真を見たら思い出す感じ。

でも、その先には航晴が一番大きな懐中電灯をもって先導し、里花が飲み水を持ったバックパックをしょって溶岩を登ったり下りたりしている。
その様子を見ながらパパが途中ヘルプに入ったり、誘導したり。
うちの家族、どんなことがあっても多分大丈夫。きっと大丈夫。
そんな思いがわあっと溢れてきました。
闇があるから光がある

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