"[トモミのひとりごと] アメリカ生活"カテゴリーの記事一覧
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ロサンゼルスは乾燥している。
雨もあまり降らないし、いつも良いお天気。
だからお肌も髪の毛も「日本にいたときと違うなー」って思うことがたくさんある。
まあ、年月も相当経っているわけですが。
今日は髪の毛のお話。
基本セミロング~ロングを行ったり来たりしている私ですが、襟足部分の髪の毛が絡まってほどけないことが多々ある。
リッチなトリートメント剤をたっぷり目につけてあげたら回復することが多かったけど、
最近だと3回に1回はどうにもこうにもほどけなくてハサミで切ってしまう。
年齢も手伝って、なんだか艶がなくってパサついた感じの髪。
少し前に「40歳代のロングヘアはイタイ」という記事を読んだ。
決して20代のようなサラ艶髪ではないから、40歳越えてロングヘアを維持するなら相当の労力が必要になると。
確かに流行りもあるとはいえ、35歳過ぎたあたりからショート~ミディアムヘアにする人が多い。
その方が若々しく見えるメリットもあるし、たいてい子供がいるからお手入れが簡単な方が楽に決まっている。
けど、ハードルが高いと越えてしまいたくなる性分の私。
髪の毛がカスカスになるまでロングで押し通してやろうじゃないのっ!
そして、思い切って頼んでみた「wen」
TVでちょっとうさん臭いコマーシャルをやっていますが、2年ほど前に日本で販売されたおかげで、いろんなブログで感想を読むことができました。
日本人の髪質にも問題なく効き目があるみたいだったし、30日間マネーバックギャランティだったので頼んでみました。
発送元はアイオワ州。1週間しっかりかかったので待つ身としては長かった。1ヶ月お試しセット
WENの最大の特徴であるシャンプー。
普通の泡立つシャンプーではありません。
リッチクリームで頭皮をマッサージしながら毛髪全体を包み込むように使います。
感覚としてはクレイパックみたいな感じ。
結構な量のクリームをしっかりもみこんで3~5分放置してから洗い流す。
泡立たないのでなんか物足りないというか、ちゃんと汚れ落ちてんのー?って心配になるけど、ミントが配合されているので放置している間は頭皮がスースーします。
とても心地よくって、すっきり感は☆5つ。
これが良い!
洗い流す時点で髪がツルツルしているのが分る。
いつもは乾かすとボサボサしてて、ブラッシングしないとダメなのに、ドライヤーでブーンってするだけでかなりしっとりまとまる。ドライヤー前に使うトリートメント
トリートメント成分に加え、ドライヤーの熱やUVから髪を守ってくれるすぐれもの。
これを使って乾かすとまたさらにツルンツルン。
艶、すごいです。1週間に1度使う、集中トリートメント。
髪を洗った後、濡れた髪全体に塗布し、20分ほど置く。
(ダメージがひどいときは40分くらい置く)
髪1本1本が元気になってコシが出たような気がします。これに非売品のバーム
適度なホールド力があって、髪がさらにまとまる。
べたつきは全くなし。
使ってすぐからその変化を感じたので、もう手放せないという感じ。
成分はカモミールやローズマリーなどのハーブが主。
界面活性剤も使ってないから敏感肌の方にも安心。
実際、里花の英語の学校のママ友に「どこのシャンプー使ってるの?」って聞かれちゃいました。
お値段はこのセットで29.95ドル(送料&手数料別)
日本だと5900円で売られているのでアメリカにいるならお得。
こちらの日系スーパーで資生堂とかのシャンプー&コンディショナーを買おうと思うと30ドル以上はするので、そう思えば高くないと思う。
ただ、ここの会社。
初めて購入した日から30日後に向けて、次の商品をどんどん送ってくるシステム。
私の場合、何にもリクエストしていないのに、すでに90日分セット(89.85ドル)が5月10に発送されるように手続が完了している。
解約はもちろんすぐにできるけど、電話でしかできないのでタイミングを間違えるとすでに送られて来た商品を送り返す作業が発生したりする。
郵便局に出向いて返送の手続きをするのがおっくうになって、結局支払うことになるのを待ち構えているような商売体勢がちょっと気に入らない。
ま、それ以外は満足しているのでちょっと使い続けてみようと思います。
これでお気に入りの美容師さんさえ見つかればなあ。
ヘアカットのために日本に帰りたい私です。
wen公式サイト 英語 日本語PR