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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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やべ!白点病!?!?
熱帯魚ネタが続いております。すみません。
やっとこさ記事内容と時間の流れが一致しましたので、ここからはゆっくりボチボチとお魚さんの様子を綴ろうかなあ・・・ なんて思っていたら。


あれ?白い点がある?この子達!?!?


朝、エサやりの時は全く気がつかなかったのですが、お昼前に水槽を除いてみると尾びれに白い点をつけている子が3匹ほど。
今日は少し多めにあげてしまって結構エサが残ってしまった。けどまあエビが食べるからいいかと特に取り除く作業はしなかったので、エサの食べかすが付着しているのでは と最初は思ったのですが、よくよく見ると背中に一つ白い点がある子もいる。

ひょっとして・・・白点病???


熱帯魚が一番かかりやすい病気。文字通り白い点々が魚のひれや体表に付着する。
白い点々は実は「寄生虫」。魚の体液を吸ったりして体力を弱らせたり、エラに入って呼吸を妨げ、最終的には死に至る。

 参考資料:白点病にかかったネオンテトラ

インターネットでもいろんな治療法が紹介されています。でもそのどれもが右往左往していて、ポピュラーな病気の割には「こうすれば絶対治る!」という確固たる方法はありません。まあ相手は生き物ですからね。置かれている環境や症状の軽重によって違ってくるのは当然といえば当然です。


とりあえず、水温を上げてみました。25℃に設定していたのを28度くらいまでに。
ネオンテトラは比較的水温高めで飼育するのでたいした影響はありません。治療には30℃位まで上げてくださいというウェブサイトもあるけど、問題はエビ。

エビは高水温はダメなケースが多いようなのでうちのゴーストシュリンプちゃんたちはどうかなーと様子を見ていますが、今のところ大丈夫のようです。

温度を上げると寄生虫の拡散が防げます。この寄生虫は魚の体液を吸って大きくなったらさらに多数の寄生虫を生むのでそれを防がねばなりません。

そして昨日1/3の水換えをしたところだけど、今日も同じ量だけ水換えしました。
病気の子が出たら水槽ごと治療しないとまた発生しかねません。
少しづつこまめに、寄生虫がすっかりいないお水になるまで魚の様子を見ながら水換えしてみます。

あとエサをしっかり与えて体力をつけさせます。
今朝もしっかり食べたせいか、体色はとってもキレイで元気に泳いでいますが、今日は夜もあげてみようかな。



これでダメだったら・・・。塩入れるか、唐辛子入れるか、専用のお薬を使って薬浴か。
エビもいるし、量の加減が難しすぎるので、できれば避けたい。


まだ1匹につき0~1粒の白点なので、かなり初期だと思う。
どうかどうかこれで治まってくれますように☆

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