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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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今年は子供だけで日本♪
8月です。
こちらLAも例年にない暑さが時折やってきます。
元来涼しく過ごしやすい気候から、エアコンがない家が当たり前なので、
電気屋さんが大忙しになっているようです。

なのにうちの子たちはさらに暑い日本へ旅立ちましたー!

いろいろ考えて今年は子供たちだけ。
忘備録もかねて少し書き留めておきます。

まずチケット。

里花さんが12歳になったので、大人料金となりました。
なので、大人料金の里花と子供料金の航晴でフライトに乗れるのかということを確認。
すったもんだ(割愛します)がありましたが、日系航空会社なら乗せてくれるということで、
この度はANAさんにお世話になることになりました。

そして当日空港にて。
ANAに搭乗することは全く問題はなかったのですが、
ロサンゼルス空港のTSA(入国管理局)が13歳以下の子供だけを通すことに寛容ではないということで、ANAのエスコート、もしくは親の私たちが一緒に搭乗口までついていくという必要があることが分かりました。

ラッキーなことに、お友達がANAの地上職として勤務中、
更にラッキーなことに、里花の知り合い(高校生になるお姉ちゃんです)が同じフライトで一人旅ということで、そのANAのお友達が3人まとめて搭乗口まで連れて行ってくれることになりました。

また、ANAがしらべてくださったところ、日本(羽田)の入国管理局も13歳以下だけで通すのは厳しいということで、羽田についてから関空便への乗り継ぎまでもエスコートを付けてくださることになりました。

たぶんここまで、旅行会社が手配してくれてても良かったと思うんですが。。。
急にエスコートをお願いする形となり、ANAには申し訳なく思いました。
お友達がいてくれたから良かったものの。。。そうじゃなかったらどうなってたんだろうと思うと、「問題なく乗れますよー」って発券した旅行会社にちょっとイラっとします。

おかげで、「頑張らなきゃ!」と気が張りつめていたであろう里花さんの緊張が解けたようで、
私たち親も羽田の乗り継ぎが心配でしたが、安心して送り出すことができて本当にお友達に、ANAに感謝です。


里花には私の古いiPhoneを持たせました。スカイプを入れて、WIFIのあるところなら通話が可能な状態にしました。ロサンゼルスでも日本でも空港内はWifiがあるので、今から乗るよー、
羽田に着いたよー って連絡がつきました。






羽田に着いたのが早朝なので、しんどい思いをさせるかなと思いましたが、
飛行機の中ではすぐに寝たようで、私の実家についてからもお昼寝することなく夜まで起きていることができたようです。

さっそくスポッチャ、海遊館、プール、と楽しんでいる様子です。

滞在期間は2週間。
いっぱい遊んでおいでー

父の嬉しそうな顔♪

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