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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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とうとう投入!
久しぶりの熱帯魚ネタです。

我が家のお魚さんたちは、寿命などで☆になっちゃった子もいましたが、
また新しく追加したりして、現在は12匹のネオンテトラがおります。
もうかれこれ1年半です。

ゴーストシュリンプはもっと寿命が短いようで、& 抱卵して出産すると体力が尽きて死んでしまうようで、気がついたら一匹もおりません。
(死骸はテトラが食べちゃうのです)


テトラが☆になれば、ゴーストシュリンプが食べちゃったり、まあ小さいタンクの中でサイクルはできてきており、また水が安定してきたおかげで、アクアリスト初心者の私でも コケに悩まされるようなタンクになりました。

で、春頃にコケ取り要員として新しく仲間に追加した 「ゴールデンアップルスネール」

うちにやってきた子がどういうわけか大食漢で、水槽内のコケだけでは物足りず、私が一年かけて流木に活着した「アヌビアス ナナ」という水草まで食ってしまった・・・。
(通常、アップルスネールは葉の硬いアヌビアス ナナは食べないと聞いていたのに)

とうとうエサにレタスやキャベツを与える始末。

そしてどんどんどんどん大きくなって行き、もうこれはアップルスネールじゃなかったんじゃない?
というほど巨大化。



んー。軽く気持ち悪い。正直。


水草も植えられず、キレイな色のネオンテトラの群泳よりも、どどーんとでっかいスネールの存在感の方が抜群のタンク。
まるでカタツムリの観察用水槽みたい。

そんな私としてはとっても好きでない状態がしばらく続いておりました。
あー、やだやだ。


で、本物の水草は諦めて、フェイクの水草をレイアウトしてみた。
まあフェイク感は近くで見ると分かっちゃうけど、パッと見た感じグリーンがあると全然違う。

グリーンにテトラブルーと赤がキレイ♪





スネールは早速フェイクの水草をエサと間違えてました。
もう!食いしんぼう!




で、なんとなく気を良くした私は
タイミング良く熱帯魚屋さんに行くことになり、とうとうあの子と出会ってしまったのでーす☆


キョロちゃん♪


アベニーパファーと呼ばれる世界最小の淡水フグ。
インドの奥深い川に生息しています。

私が熱帯魚飼育に魅せられた原因のアベニー。
なんとアベニーは人に慣れるんです。

その愛嬌たっぷりの仕草がたまらなくかわいくてね〜。


なら一年半前に最初からアベニーを買えば良かったのだけど、当時の近所の熱帯魚屋さんでは扱いが無かったし、昔飼ってたアベニーは私の熱帯魚飼育に関する知識のなさが原因で数ヶ月しか命を保ってあげられなかったから、もうちょっと自信がついてからにしたいという想いもあり・・・

少し前にその一件の熱帯魚屋さんでアベニーを見た時は、アメリカでも出逢えた〜! と喜びました。


しかしアベニーパファーは世界最小とはいえ、フグ。
結構獰猛な性格でしてね、他の魚との混泳はおろか、同じアベニー同士ですら複数飼いはやめといた方がいいと言われてる。

うちのネオンテトラのヒレをかじったりする心配もあって、なかなか導入に踏み切れず、新しい水槽をアベニーのために作るのは、出来たとしてもまだまだ先だよなー なんて。


そして今日の話に戻るわけだけど、
数匹のアベニーがちょっと見たことがないお魚と一緒にされて水槽にいる。

タイプとしてはネオンテトラのような群泳タイプで、大きさも同じくらい。
その魚たちを追いかけ回すことなく、数匹のアベニーたちがめいめい泳いでる。


思わず店員さんを呼びつける。

「ねえねえ、この子達混泳して平気?」


店員さんによれば、グッピーのような尾ひれヒラヒラ系は、アベニーにかじられるけど、これくらいなら大丈夫だと。
また個体の性格もあるし、十分な大きさの水槽であれば問題ないよ。

あと12匹増やして、倍の数のネオンテトラを飼える余裕だってある我が家の水槽。

比較的大人しそうにしてた一匹を指名買いして、連れて帰って来ちゃいました♪

この子♡


ラブリー♡



やっぱりこの魚は特殊だわー。
なんだろう?仕草が動物っぽいのよね。

目をキョロキョロさせてはゆっくりと新しいお家を探検。
途中、気になったもの(カタツムリのふんとか、植えた水草とか)を見つけると、尻尾をキュッと曲げて観察&凝視。

時折こちらをちらっと見て何かを確認する(きがする)仕草。

かわいい〜!


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