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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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今度は小競り合い
時間が経てば経つほど、ネオンテトラたちはいろんなところを泳ぐようになりました。
流木のトンネルをくぐったり、水草の陰で休んでみたり。
エビさんもワシワシと色んなところをつついています。

しかし、よく見るとネオンテトラ同士が小競り合いをしている。
縄張り争いのような感じで、1匹が1匹を追い回したり、追っ払ったり。

あれれ、あんた達は群れで仲良く同じ方向を見て泳ぐタイプの魚ではないのかい?


調べてみると、ネオンテトラとはいえ環境によっては縄張り争い的なことはあるらしい。
対処法としてはもう少し数を増やす(=縄張りを主張できない密度にする)か、ネオンテトラに危害を加えない別種の魚を投入する(=仲間意識を持たせる) だそう。

そっかー。この水槽に10匹では少ないのだね。
見た目にももう少し多くてもいいなあと思ってたところだったので、セール中の1匹1ドルならもう10匹くらい増やしてみようかなと思ってお店に行ったけど、悲しいかなセール終ってた(沈)

でもでも、本心を言えば、いきなり20匹とか飼うのは怖い。
魚が増えれば増えるほどアンモニア量が多くなり、それを十分分解するだけのバクテリアがまだ水中にいないとしたら恐ろしい結果が待っている。

セールが終わってしまっていたのは「まだ増やさないでー」というお告げだと思い、1ヶ月位して完全に水質が安定してからにしようと決めました。

夕方、子供のお迎えを済ませて家に戻ると、ネオンテトラたちの小競り合いはかなり治まっていて、昨日よりももっといろんなところを泳ぎ回るようになっていた。

改めて「熱帯魚飼育にはガマンが大切」 を実感。

しばらく放っておく とそれまでの心配がウソのように改善されたりします。
子育てと同じですね。

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