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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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子供たちの反応
「ママ、この鳥さんが欲しいんだー(けど飼うのは迷ってる)」
と子供たちには話してた。

それが急展開に我が家で飼うことになった。
急展開になったのは子供たちが日本にいて留守中だったことも要因の一つ。

オカメインコはとても臆病な鳥なので環境に慣れるまでしばらくかかるらしい。
子供たちが大興奮して、わちゃわちゃになるよりは、子供たちが帰ってくるまでにある程度は我が家に慣らしておけるね というのも理由だった。


日本から帰ってきて驚かせようと思ってたのに、子供たちとのスカイプ中に「ひのまる」が画面に映りこんでしまうという失態をしてしまった。


「まま! なに? 飼ったの? ひゃ、ひゃ、ひゃー!!!!!! コウセイ!ママか鳥さん飼ったよー!!!」

慌ててスカイプに出てくるコウセイ

「え?え? ママ飼ったの??? オーマイガー、オーマイガー!」


嬉しいことに、「えー?鳥なのー?」っていう反応はなかった。
特にコウセイは小さい時から犬を飼いたい、ウサギを飼いたい と、ペットに対して憧れがあった子だったので、自分のイメージがあるのかなと思ってたんだけどね。


2週間の日本滞在を終えて戻ってきた子供たち。
スーツケースそっちのけで「ひのまる」のカゴに食らいつく(笑)


初めて鳥を触る子供たち、いろいろしたいけどちょっと怖くて。。。
ひのまるはとても穏やかな鳥だけど、気に入らないことをされると威嚇として噛もうとする。
実際噛むこともある(甘噛みですが)
その時は目を三角にして口を大きく開けているので、子供たちもちょっとひるんだみたい。

手乗りとはいえ、何でもさせてくれるわけではないからね。

少し間をおいて、ひのまるが落ち着いたところで餌をあげたり、肩に乗せてみた。




「かわいいー、かわいいねー」


自分の膝の上で羽繕いをしているひのまるを眺めながら
「学校で嫌なことがあっても、ひのまる見たら全部忘れられると思うー」
と、コウセイ。



リカはカゴの中のひのまるを張り付くように見て、ひとつひとつの動作や仕草に「しゅごいでちゅねー」
キュイと鳴けば、「しょーでしゅか」
と、孫を相手するおばあちゃんみたいですw

1歳とはいえ、人間で言うと高校生のひのまる。
振り回されてる子供たちを見てると、長男はひのまるかー? と吹き出しそうになります(笑)

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