トモミのひとりごと

もう読んで下さった方もいると思いますが、先日ジェシーが「占い」というか、「霊視」というか、そういうものをしてもらった。
詳細はこちら。

自分の前世やら家族のこと、仕事のことなどみっちり1時間半も見ていただけるとのことでかなり面白い話も聞けたよう。

驚くことにジェシーとトモミの前世は兄妹！だったらしく、公私共にお世話になっているGさんとは前世でも会っていて、トモミに一目惚れをしたとか何とか・・・（笑）

魂って、何度でも生まれ変わるらしいのだけど里花の持つ魂は今回初めて生まれてこの世に出てきたらしい。
対して航ちゃんはとても経験値の豊富な魂が「選ばれて」この世に来たそうな。
その経験値はジェシーのもつ魂よりはるかに多くて、つまりすでにパパを超えているということらしい。

経験値ゼロの魂 VS 経験値豊富な魂・・・

そんな風に子供達を見てみるとまた違った見え方がして面白い。


里花って、何でもよく食べるし初めての食べ物もあまり警戒しないのだけど
それって、
「これ、なになに？おいしいもの？甘いの？こんなの見たことない！とりあえず食べちゃえ！」みたいなのかなーとか。

この間もお店の中でトイレに行った帰り、パパが待つ場所へ連れて行くのに一苦労。
「ふん♪ふふふふーん♪」なんて鼻歌歌いながらあっちへフラフラ､こっちへフラフラ。
目にとまったジュースの自販機前のおじさんを凝視。
この自販機はお金を入れて欲しい商品の番号をパネルボタンで入力してから物が出てくるタイプだったのだけど、
「うぃーん」
って一番下にあった金属のバーがすーっと上に上がったとたん、
「おおー」っと後ずさり、「なにこれ？なにこれ？」状態。
見たことないものいっぱいの魂はとりあえず凝視から入るのか。

体操教室では先生と一緒にやらないと気が済まない。
パパ OR ママとやるのが基本だというのに、先生がお手本を見せる時のお手伝いはしたいわ、一番にやりたいわ、それを見ていて欲しいわ　で

「ほら、みてみて！私ってばすごい？ね、すごいでしょ！」

みたいな感じ。
常に注目されたい誰かさんの遺伝子だと言えばそれまでなのだが、経験値ゼロの新しい魂は里花という体を使ってこの世の中を存分に楽しんでいるようです。

　　次は航ちゃんのおはなし