トモミのひとりごと

日曜日の夜、夕食も終って家族で日本語放送のドラマをゴロゴロ見てた。
里花と航晴は私たちの周りをグルグル回ったり、おもちゃで遊んだり、時々ＴＶのシーンに釘付けになったり・・・。

寝転がっているママを支えにして立ち上がった航ちゃん。
で、ひょいと手を離しそのまま「たっち」。



いつもなら
「いーち、にいー、さーん」と数えるのだけど、なんだか立ち方がかなりしっかりしてる。
わー。全然フツーに立ってるし。
いつの間にこんなに立てるようになったのー！？！？

里花と違って、何かにつかまって立ってもあまり手を離そうとしなかった航ちゃん。リビングの家具のレイアウトがあまり色々つかめるような配置になっていないので、ひょいっと方向転換がてら別のつかまりターゲットをゲット！というようなことができない状態だったのが原因だったかもしれない。

最初の子はどうしても早く立って欲しくて、早く歩いて欲しくて、パパもママも手助けしたりトレーニングしたりしたけど、航ちゃんにはあまりしなかった。
生後8ヶ月くらいで「1人たっち」した里花と比べても、航ちゃんはもう1歳を超えてしまった。
ので、この子はゆっくり目だねーっていう余裕が親にもあったのかもしれない。

実際寝返りやらハイハイなども全て平均よりちょい遅め。
何もかもがウルトラスーパー早かった里花と比べないようにしようという思いもあった。

だけど日々の遊び生活の中で、いつのまにか足の力も強くなり、バランス感覚もつかめるようになってたんだねー。
もう「たっち」が楽しくて楽しくてしょうがない様子。
何度も立たせろとお願いし、手を離してやると大喜び！

怖がらないので歩く日もそう遠くないだろうな。

　もうすぐ14ヶ月です