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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

Speech Therapy

先週の木曜日。
久々に航ちゃんの病院に行ってきました。
口唇口蓋裂の専門病院の方です。

経過は至って順調で、整形外科の先生的には
成長とともに皮膚が伸びてくるんだけど、今は少し左側の方が縫い口を引っ張ってる感じね。
ということでしたが、見た目には正直分かりません。

今日はスピーチセラピーの先生にやっと会えていろいろとお話をしたけれど、
やはりまだ言葉が出始めの年齢でプラス日本語しか話さない航ちゃんの不得意そうな音を探すのに先生も苦戦しておりました。

それでも丁寧に 「今なんていったの?」って聞き直してくれたり、
「Fish」を「OSAKANA」という航晴に向かって何度も「OSAKANA」と言わせようと話しかけてみたり、とてもやさしく対応してくれました。

破裂音(パピプペポ)や「Sh」「Si」の音が比較的出にくい子供が多いらしいのだけど、航ちゃんは「ぱぱ」って言えない。
「まま」に近い発音になる。
今は近いなりにも親なら区別がつくくらいまでになったけど、少し前は本当に「ぱぱ」なのか「まま」なのか分からなくって、航晴をイライラさせてしまってた。

そんな話を母にしたところ

「里花もそうやったやん」 と一蹴。

あー、そういえばそうやったなあとすっかり忘れていたことを思い出し、
やはりまだまだ月齢のせいなのか病気のせいで発音ができないのか、
親が見抜くには難しいレベルだなあと痛感しました。


で、今回そこから日本語のスピーチセラピーの先生がいらっしゃるということを教えていただき、初回は1時間の無料カウンセリングをしてくれるというので早速航晴を連れて行ってみました。
場所はうちの超近所。歩こうと思ったら歩ける距離。
本当にここは恵まれている。

チャキチャキした女性の先生で、いろんなおもちゃで興味を引きながら航晴が話し出す声に耳を傾ける。

結果。

「今の段階でスピーチの治療が必要かといわれれば、必要ではない」

とのこと。


この年齢で「さしすせそ」が「しゃしぃしゅしぇしょ」になったりするのは当然だし、
多少鼻から抜けるような音があるけれど、それは航晴の気質によるもので、今何かをして治すというものではないのだそう。

8歳くらいで今の状態だとかなり問題アリだそうですが、今のところ語彙の数も年齢相応だし、文法もきちんとしているので、この先学校などでどこまで障害(先生やお友達に伝わらないということ)があるのかに留意して、必要ならまた来てくださいといわれて帰されました。

なんだか拍子抜け。
サンタモニカの病院でも小児科にも「小さいうちにトレーニングを!」と言われていたのでね。

国からの補助として3歳までの子供にはこのスピーチセラピーの治療費が負担されるらしいのですが、一応試験みたいなのを受ける必要があるらしい。
だけど今の航晴ではその試験にパスする(補助が受けられる対象になる)ことはないだろうということです。

男の子は比較的言葉は遅いといわれているし、実際私の周りでもそういう感じだった。
だからそれに比べたら航晴は早く話し始めた方だったので、これはおしゃべり里花のおかげでないかなあと思っています。

少し(いえ、かなり)安心しました。

タンポポスピーチクリニック
23800 Hawthorne Blvd.
Torrance, CA 90505

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