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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

別れ

ご近所で仲良くしていたKファミリーが1年間のアメリカ生活を終え、今日日本に帰国していきました。

彼らがこちらに来てまだ3ヶ月という頃に偶然に公園で出会ったのがきっかけ。最初はパパ同士が話をしていただけで、奥さんのYさんとはほんのちょっとしか接することがなかったのだけど、「アメリカに来てまだ3ヶ月」という言葉におせっかい心が湧き出てしまい、
「何かあったら連絡して」
と連絡先を交換したのが始まり。

お互い同じくらいの年子ちゃんを持つので週末は偶然バッタリ!ということも多く、ご近所さんでもあったので良く遊んでもらった。

長女のAちゃんは里花とは正反対といっても良いタイプ。
公園に行ってもずっとお砂で遊んでいて、滑り台だー!ぶらんこだー!
とせわしなく走り回る里花とは一見合わなさそうなのに、この二人がとても仲が良く遊ぶのでビックリした。
二人で絵本を見ながらキャッキャッと笑ったり、なにやら訳の分からん会話で盛り上がったり。

最近ではずっと「Aちゃんはー?Aちゃんのママはー?Yちゃん(Aちゃんの妹)はー?」と言っていて、「もうすぐバイバイなんだよ」と言えなくなるくらい。

まあ話したところで日本に帰ってしまうということを里花が理解できるはずもないんだけどね・・・。

意外かもしれませんが、トモミにとって初めてのママ友だったYさん。
今までのお友達に子供がいるところはたくさんあるけれど、子供を介して知り合ったというのは彼女が初めて。

トモミは相手のことを考えすぎて、ついお誘いを待ってしまうところがある。
「お誘いがないということは向こうは忙しいんだ」って思っちゃうんですね。
で、運転もできないので遊ぶとなるとこちらに来てもらうことになるので、それがまた相手にすものごく申し訳なく思ってしまって、パーティーとかBBQなどの理由があるときしか誘えない。

だけど彼女はいつも快くうちに遊びにきてくれた。ご近所ということもあるけれど、遠慮なくうちに来てくれるのが本当に嬉しかった。

ママ友って本当に難しいと耳にするし、実感する。
子供達の相性が良くても親同士がイマイチ・・・なんてのは良く聞く話。
私はYさんといてとても気が楽だったし、子供達に対する接し方とかも全然温度差を感じなかった。(Yさんはガマンしてくれてたのかもしれないけど)

人ってつい自分と同じような人間を求めてしまって、それに安心してしまうところがある。私もいつからか、永住の人いないかなーって気にするようになっていた。だけどママ友は(もちろんお友達も)必ずしもそうでなくていいんだなあと思うようになった。

要は相手の行動や気持ちを尊重し合える相手がいいんだよね。

ある子がとても有名な難しい幼稚園に入ろうとする。
それを尊重できるかどうか。
自分の子をそこにいれるつもりはないけど、「頑張ってね」って心から言えるかどうか。

「そんな、幼稚園から頑張ってどうすんのよー」とかは言う必要ないし、
「うちもあそこの幼稚園に入れるわよっ!」と張り合ってもしょうがない。

相手の子育てを真似るのではなくお手本にすること。
まねっこするのとお手本にするのとは大違い。
お手本はそれを尊重していなければできない。

Yさんはたった1年の間に自分のためにいろんなレッスンを受け、子供達のために毎日公園に連れて行ったり、公共のお教室を利用したりしていた。
うちと変わらない年子の二人の子供を連れて、毎日頑張っていた姿は本当にすごいなあと思ったし、強い人だなあと思う。

そんな彼女にもう身近で刺激されないと思うととても寂しいけど、
Yさん、色々とどうもありがとう。
永住する私の方が勉強させられたよ。
またYさんのようなステキなママ友を作るべく頑張るね。

空港には行きたかったけど、多分ものすごく泣いてしまうと思うから行きません。
子供達の為にもいつものように
「また遊ぼうねー」
とバイバイしておきたい。

日本でのご活躍を心よりお祈りしています。
また遊ぼうねー。


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