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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

梅仕事3 できあがり

梅干し作業2日目のお昼。
一瞬だけどまさかの雨が降って、慌てて雨がしのげるところに移動したりしたけど、
3日目は順調に晴れました。

3日目夕方




干す前と明らかに色が違うの、分かります?

 



正直、初日の時点で結構カラカラに乾き、夜は夜露のおかげでしっとりとしてきたので

「もういいんじゃない?」

と思いました。

日本ではすごく暑い晴天の日に4時間干して完了! という人もいて、
必ず3日必要 ということではなく、梅の状態や大きさによって加減をする必要がある・・・ みたいな話も聞いていましたので。

だけどなんとなく色が梅干っぽくないのが気になってました。
でもそれは赤紫蘇を入れてないし、よく熟れた南高梅というわけでもないから仕方がないのかなーとも思いました。

味見もしたけど、フツーに梅干だったしね。


でもまだ初日だし~ と思って2日目を始めたら、途中で少し雨が降ったり、日陰になったりしちゃったので、そのまま3日目に突入。


そして写真の午後4時半ごろ、ネットふきんを取った瞬間、その色の変わりようにとってもビックリしました。


そしてその夜もしっかり夜露に当てて、4日目の朝取り込みました。



手の甲の皮膚のようにやわらかくなればOK などといいますが。

 私の手よりやわらかいわ

タッパーに入れて冷蔵庫に入れました。
取り込み時はさらさらしていて、手で触っても全然ベトベトしないけど
翌日からはさらにしっとりしてくることでしょう。




味もすごく変わりました。



初日食べてみたらもう、それはそれは「すっぱーい」梅干。
塩を控えめにして、蜂蜜もいれ、氷砂糖も入れたというのに 甘みのかけらも無い。

ま、家庭で作るんだからこんなもんかなあ なんて。
けどこのキーンと来るすっぱさは梅干好きのわが子たちもちょっとダメかも・・・ 
だとしたら残念極まりない。


で、食べさせてみた。
この3日間、航ちゃんは「まだー?まだー?」ってずっと聞いていましたから。
「太陽さんがおいしくしてくれるんだよ」 って我慢させて・・・。


 どお?

 しゅっぱー!


子供たちも「もう一つちょうだい」と言ってくれて、安心。

お味も3日目にはすごく変わっていてびっくりしました。
思ったほど甘くないのは残念だけど、初日のようなきつい酸味は和らいでいました。
まろやかになったというのでしょうか。確実においしくなっていました。

本当に太陽のパワーなんだなあ。そして「3日3晩」という時間配分。
昔の人は本当にすごいなあと実感しました。


合計4キロの梅干。
個数にして約250個!
でもお友達に配る分を差し引いたら来年まで持つのかなあ という量。

なんかすごく楽しかったし、意外と難しくはなかったので、
来年は増量して作ろうかな。



子供の頃、ベランダの洗濯機の上で梅干を干していた母。
母の梅干は小梅で赤紫蘇もたっぷりで、真っ赤か。
干している過程でつまみぐいをするのが私の楽しみでした。

時間があれば窓越しに梅干の様子を気にしていた子供たち。
出来上がったばかりの梅干を
「あたたかいねー」
って言いながら食べてました。

小さな思い出もたくさん作れた梅仕事でした。


 できあがり☆



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