トモミのひとりごと

今年はねー、航晴のコスチュームが全然決まらなくて、出だしからすっこけてました。

ここ数年、「忍者！」と同じコスチュームを着まわしてきたのに、今年は
「わかんないー」だって。

かといって、コスチュームショップに行きたがるわけでもない。

週末は試合で忙しいから、見に行くならそのスキマ時間を駆使せねばならないというのに。
もしくは、なりたいものが決まっているなら平日の昼間に私が適当に買ってくることもできるのに。

結局、大親友のC君から同じコスチュームにしないかと誘っていただき、衣装も2枚あるからって貸していただくことになり、LA ドジャーズの選手に扮することになりました。
それが決まったのはハロウィン前の金曜日という。。。(汗)





小さいころはパンプキンパッチに行ったり、カボチャ掘ったりして、気分も徐々に盛り上げてきたもんだけど、いやはや、子供が大きくなるとこういう感じですわ。




恒例の学校でのハロウィンパレードはこんな感じ。







朝はコスチュームのまま登校して、ホームルームの後に校庭でパレードをします。
見学の親御さんの中にも仮装していたり、先生はもちろん、学校のスタッフもみんな仮装。
だって、ハロウィンですから！！！

キンダーガーデンから5年生まで順にパレードします。
かわいいのから、気持ち悪いのまで、見ているだけで本当に楽しい時間です。



あ、うちのお嬢さんはというと。。。



これ
ぎゃー！


昨年、学校には着ていかなかったけど、夜のTrick or Treatの時に来た「首切り里花ちゃん」
背の高いバックパック（リュック）を背負って、詰め物したパパのコートを着せています。

通りすがりの人たちみんな2度見していく（笑）
小さい子たちはマジビビり（笑）

おひとり、学校の先生が言って下さいました。
「僕は11年、この学校でパレードを見てきたけど、こんなにクラフティなのは初めてだよ！素晴らしいコスチュームだ！！」

お嬢様、ご満悦の学校パレードでした。





夜は近くの公園で開催された市が運営するハロウィンイベントにお友達と行ってみました。





コウセイがまだ赤ちゃんの時に一度行ったきりのイベントだったけど、さすがに10年近くも経てば的あてなどのゲームにも参加することができたし、パレードも泣かずに参加できました（笑）


ここでも里花さんのコスチュームは注目の的で。

いろんな人から声をかけられ、一緒に写真を撮ってくれと頼まれたり、意味は違うがプチセレブ状態。ずっとコートを着たバックパックを背負っているから重くてしんどいんだろうけど、本人はいたってゴキゲン。

そしてとうとう母は市のカメラマンさんから撮影の許可をお願いされることになりました。
市のイベントなので、おそらく広報誌かウェブサイトにでも載るんでしょう。
書類にサインして、カメラマンさんにものすごくほめられ、いやはや、こんなことになろうとは。

女子なのにプリンセスとか、ミニスカートのピカチュウとかには全く興味のない里花さん。
来年はどんな仮装をしたいというのかしら？

この後さくっとお友達のご近所さん街をまわって、またバケツにいっぱいのおやつをもらってきました。