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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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写真撮影
今回帰ってきてやりたいことの一つ。
七五三の記念撮影 for 航晴。

生後三ヶ月で日本に帰国した里花さんには100日記念の写真がある。
赤いお着物を着て、ツルの刺繍がしてある白いよだれかけをして。
立派な額に入ったその写真はとってもとっても大事な一枚です。

その後航ちゃんには 100日の写真を撮る機会がなかったので、5歳の七五三にはキチンと着物で撮ってあげようと思っていました。
そういう意味では今回は絶好のチャンス〜!!!

ジェシーママが割引券を持っていたので、撮影は福岡滞在時に行いました。

まずは着物選び。
ハンガーに吊るされてたくさん掛かっている袴たち。
「ここからここまででお好きなものをどうぞー 」なんて、お姉さんはかなりの選択肢をくれたけど、最近はまあいろんな柄がありますね。
黒字に金龍やら、深紅に黒の模様やら、んー、イマドキの流行りなのか、子供ウケを狙っているのか分かりませんが、古風な私にはどうしてもチンピラっぽく見えてしまう…。

もっと古典的なものをー ということで考えるとあまりチョイスもなく、あっという間に決定。

着物が決定したところで、ヘアメイクスタート。
写真のサンプルがあって、男の子はそのままか、少し前髪を立ち上げるか、オールバックか など色々選べます。

メイク室にお姉さんと入っていった航ちゃん。
このお姉さんがとっても上手で、ヘアを整えながらあっという間に航ちゃんのハートをつかむ。

髪を触られるのは大嫌いなのにメイク室からは楽しそうな声しか聞こえず、袴はシンケンジャーみたい!!と大喜びで、着付けの終わった航ちゃんは嬉しそうな顔をして出てきました。





お次は里花さん。
本当は航ちゃんだけでいいと思ってました。100日のお写真がない分の罪滅ぼし的なところがあったので(笑)
けど、ばあばに甘えて撮らせていただきました。

こちらも着物は「イチゴ柄」や「レース付き」など、ひっくり返りそうなデザインの物が多かったですが(笑)、嫁姑一致の古典的なのがあって良かった、良かった。
ヘアスタイルも色々選べました。肩にちょっと着くくらいの長さなのにサイドへのアップもできたし、いつもはちょんまげでオデコ丸出しの前髪も斜めに流してもらったりなんかして。

メイクもしてもらいました。リップは赤かピンクか選べたので、自分でピンクを選んだそうです。

しかし…。黒い(汗)

もともと地黒の上にカリフォルニア焼け。先日のメモリアルデーでベガスで泳ぎまくってたのもあって、お着物には悲しいくらいの黒さ。 ばあば、慌てて自分のファンデーションを塗っておりました(笑)


撮影はさすがプロ。
うまく冗談を言いながら、自然な笑顔を作ってくれ、そこをカシャ。
オスマシも含めて、悩むほど良いショットをたくさん撮ってくださいました。






いかがでしょう?
親バカながらとっても素敵な写真が撮れました。
姉弟揃っての七五三記念。(ホントは里花は一年早いんだけど)


じいじ、ばあば、どうもありがとう☆



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