トモミのひとりごと

先日、ネオンテトラ2匹が☆になりました。

朝も特に変わった様子もなく、いつものように10匹揃って仲良く泳いでいたのに…。
夕飯が終わって片付けようと席を立ち、ふと水槽に目をやると、フィルターの吸い込み口に張り付いていた。

お腹にはかじられた後がありました。おそらく死後かじられたのでしょう。
エラ付近が内出血してたけど、原因はよく分かりません。


その3日後、朝起きてみると同じようにフィルターに張り付いている1匹を発見。
なんでかなあ。 病気だとして、それが他のお魚に移っている様子もなし。
寿命だったか、エサのあげすぎか。

日本でも熱帯魚ショップをのぞいてみたのですが、売られているネオンテトラの小さいこと！
うちの子たちからみるとベイビーにしかみえません。
稚魚とは書かれてなかったけど、あれが若いネオンテトラの標準サイズだとしたら、
うちの子たちはもともとメッチャ大人の状態でうちにきたのかもしれません。
ネオンテトラの寿命は1年半〜3年というけど・・・。

エビは一匹行方不明。 5月末の連休に旅行から戻ったらいませんでした。
死骸も確認できず。
抱卵したメスの方だったので、卵がなくなって弱っていたのかも。 共食いの可能性が大です。



そんな悲しいことが前後しましたが、残された8匹&2匹はとっても元気です。




日本にいる間、どうしようかと悩みましたが、餌が少しづつ溶けるという旅行用の固形エサを買って見ました。 10日分とありましたが、うちの子たちには多そうだったし、餌が腐敗して水が汚れる方が彼らの生命に関わるので、半分だけポトンと落として家を出ました。


石灰みたいな固形エサもあったけど、こっちの方が美味しそうに見えたので。



お水は4日ほど前から毎日多めに換えてキレイにしたし、ライトはタイマーで自動的にOn/Offするものを設置。
2週間後、先にアメリカに戻る予定のはにーちゃんにお世話をバトンタッチするまで、頑張って生き延びてね〜。




2週間後。




はにーちゃんの報告によると、魚たちは元気。
投入したエサは溶けきれず、周りにカビが生えたまま浮いていたそうです。
すぐにエサは取り除いてもらいました。

そしてとりあえず、水槽からタッパーに2杯づつ(約1リットル)の水を捨てて、代わりに新しい水を2杯入れてもらいました。

これを毎日餌やり後にやってもらいました。
一見面倒くさそうですが、2週間後に一度に10リットルもの水を水温を合わせながら入れ替えをしてもらうよりは簡単だと思います。
飼育水はバケツに大量に作っておけば、そこからタッパーで水をくむだけだし、1週間くらいは余裕でもつしね。 はにーちゃんが簡単にできる&お魚を守るために考えた策です。


7週間後、私が帰った時の水槽は茶ゴケはもちろん、緑のコケも生え始めていて、 とてもキレイと呼べるような水槽ではありませんでしたが、お水の環境はバッチリ！
エサもあげてくれていたのでとても元気な状態でした。 はにーちゃん、ありがとー！

その後、時差ぼけで早く起きてしまう私はせっせと水槽のお掃除&タップリの水換え。
ピッカピカになって、嬉しそうに泳ぐ姿にホッと安堵したわたしです。

さて、落ち着いたことだし、新しいお魚入れよっかな。