忍者ブログ

トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

検診日
本日で33週と3日。
前回同様、午前の予約だったので今日はトモミ一人で電車に乗って病院まで行って来ました。
なかなか乗る機会がなかったんだけど、つい先日からバス&電車を駆使していろいろ出歩けるようになりました。ジェシーはあまり感心していないようだけど(笑)

経過は順調で、結構赤ちゃんが下の方にいるので予定日より遅れることはなさそうね とのこと。
心音もバクバク聞こえました。

今日はB型肝炎の予防接種を産まれた子に打つか打たないのかを決める書類を出す日。
打つのであれば一度目が生後48時間以内に接種だそうで、事前に書類を出すんですね。

とりあえず書類を読んで、接種にまつわる副作用のことなどを考えつつ、いろんな人に聞いたけど、日本とアメリカの違いや、その人の考え方によって意見は様々。

もちろん、母親がB型肝炎のウィルスを持っていれば無条件で子も受けなければいけない。あと、帝王切開やその他特殊な出産方法のために輸血をしなくてはならない場合、感染の恐れがないとは言い切れないので打つ人もいるとか。

結局、診察前に提出することだったのを診察後まで保留にしてもらって先生に支持を仰ぐことに。

私の先生は日本人の女医さんで、7歳まで日本にいただけにもかかわらず、日本語がお上手。そして、日米の医療事情の違いにも通じているので、本当に頼りになります。

結果、私の血液検査の結果ではウィルスを持っていないとのことなのでしなくても良いとのこと。ただでさえたくさん義務接種を受けなくてはいけない新生児には1本でも少ない方がいい気がする と、先生も自分のお子さんには打たせなかったんだって。

それを聞いて安心。私も子も受けませんという欄にチェックをして、サインをして、提出しました。



拍手[0回]

PR

コメント

コメントを書く