トモミのひとりごと

になるかどうか分からないけれど、久しぶりにはにーちゃんも一緒に病院へ行ってきました。

一応次の予約もしたけれど、病院から毎回もらっていたニュースレターは今日で最終号。
「次の予約までに産まれたらキャンセルしてね」と看護婦さん。
同時に産後の子宮チェックの予約を3月にいれてもらいました。3月か～。その頃にはベビーカーで病院に行ってるんだろうなあ　と思うとなんか不思議。

最近はお買い物に行って牛乳や卵の賞味期限を見る度に、「あ～、この卵が冷蔵庫に入っている間に産まれるんだな～」とか思ったり、来月には妹が遊びに来るのだけれど、久しぶりの再会はこの子も一緒か～とか、変な風に日付を意識している自分がいる。

週末は予定だらけだったカレンダーも、1月後半からは真っ白。予定日を通り越して2月まで産まれないかもしれないのに、書き込むスペースはいっぱいある。

話は戻って、診察中、はにーちゃんはお仕事の電話で外にいたけれど、先生に「旦那さんの出張中、いい子にしてたね～」って赤ちゃんはほめられていました。だけど、かなりオナカの中で暴れている様子。

心音は異常なし。診察の結果、なんと子宮口はすでに3センチ開いているとか！
前駆陣痛とかいって、本物の陣痛の前に不規則な子宮の収縮があるらしいんだけど、私は全然そんなのを感じていない。たしかに、おなかが張るな～という感覚は時々あるけれど、それはオナカがかなり大きくなった頃からあったし、臨月になってから特別感じたわけでもない。前駆陣痛も痛みを伴うことがあるらしいので、そういう意味では全く感じていないのです。

先生にも「ほんとに痛くなったりしてない？」「オナカがきゅーっとなる感覚とかない？」と念を押される始末。私って鈍感なのかしら・・・？

でも、ぜんぜん痛みがないのにすでに3センチゲット！だなんて、ちょっと嬉しい。だって、すごく痛かったのに、病院で診てもらったら「まだ全然開いていません」って言われる人もいるんでしょう？
このまま5センチくらい確保できないかしら？（無理無理）

先生のお話では今、病院がかなり込んでいるんだって。慌てて病院に来たものの、ベッドがなくて違う病院に転送されるようなことのないように、事前に電話してね　て言われました。

産む予定にしているサンタクララの病院、最近建てたばかりのきれいな病院なのでそこがいいんだけどなあ。

ちなみに20日（日本時間）は父の誕生日。
アメリカ時間の20日まではあと1日ある。同じお誕生日だといいのになってちょっと思ってたけど・・・。

無理かな？