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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

キャベツ畑人形

新しい会社に入ってから週末も出張やらお仕事やらで忙しかった、はにーちゃん。今週末は家にいてくれて、引越しの準備をやりました。

掃除機の調子が悪くて、新しいの買うかなー と思っていたのだけど、その前にフィルターを交換してみようと、近くのTARGET(大型スーパーみたいなもんです)に買い物に出た。

お目当てのフィルターはもちろん、「あ、そうそう。これこれ。」と買い揃えたかったものを買い物カゴに入れながらお店の中を物色していたら、「キャベツ畑人形」を発見。

むかーし、流行りましたよねえ。日本でもえらい騒ぎだったのを子供心に覚えております。当時のトモミはリカちゃん人形でさえ持っていない女の子だったので、全く興味がなかったのですが、(むしろ、全然かわいくなーい!とさえ思っていた)
いとこの姉が「欲しいんだけどどこを探してもない」って言っていたのも覚えています。

一時的な流行は治まりましたが、キャベツ畑人形はいろいろと姿を変え、バラエティ豊富になり、今もアメリカで売られています。

「二人目が産まれる前に一人目に人形を与えると、下の子を可愛がる心が育つ」
みたいなことをお医者さんに言われていたのを思い出したジェシー&トモミは里花に買ってみることにした。
・・・っていうか、いろんな方にお誕生日にお祝いして頂いてて、すっかり両親から我が子へのプレゼントを忘れていたんですよね。
里花も人形を見てかなーり反応高しだったし、良いかなあと。

ブームの時にしっかりキャベツ人形を持っていたジェシーの妹ちゃん。
聞けば、妹ちゃんのには後頭部に名前が刻まれていたらしいんだけど、里花のにはついていなかった。出生証明書はちゃんと入っていたけどね。
おヘソがある子、ない子、えくぼのある子、ない子、オシリの割れ目がちゃんとある子、ない子・・・・
など、お人形ひとつひとつにそれぞれ違う特徴があるんだってさ。

で、里花のキャベツ畑人形がこれ。

 名前 Alicia Nadia、通称 あーちゃん。                                     7月5日生まれ、出べそ、右ほほのみにえくぼ、オシリの割れ目あり。

数ある種類の中で、これは新生児ちゃんキャベツ人形。
あれれ、スパニッシュ系の女の子だったんだねえ。
キャベツ畑人形は白人も黒人もいるし、髪の色も様々でたくさん種類があるのだけど、ジェシーが「アジア人がいい!この子に決定!」って選んだのに・・・。
ま、いいか。

最初はおもちゃを扱うような手つきの里花だったんだけど、パパが、


「あれー?里花、あーちゃんは?」
と言うと、あーちゃんを必死で探し、

「あーちゃん、ミルクが欲しいんだって」


と言えば、付属のミルクボトルでミルクをあげてみたりする。よく見ると鼻の穴に突っ込んでたり、耳の穴に突っ込んでいたりするんだけど、里花なりにお世話をしている。

ちょっと自分の思い通りにならない事があってグズリ始めても、


「里花、あーちゃんは???」


と聞こえれば、あーちゃんを探し、あーちゃんを抱きしめ、あーちゃんのために必死になってミルクをあげる。
いやあ、我が子ながら「けな気」っていうか、なんというか。
「やっぱり女の子なんだなあ」と思ってみたり、自分が普段されていることをちゃんと認識しているんだなあと感心してみたり。

だけど同時に母はとても切ない気持ちになりました。だって、あんたがまだ「あーちゃん」なのにさ。そんなに頑張るなよ。

 あーちゃん、好き好き~♪

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