トモミのひとりごと

里花の入園式。

朝からお弁当作り。
これから毎日始まるんだなあ。大丈夫か？私。

　初弁はリクエストの卵焼きとウィンナー入り♪



お友達に家まで来てもらって、私の車で幼稚園へ。
１８歳以上の免許取得者が同乗していれば、仮免許状態の私も練習という名目で運転ができます。

入園式というと堅苦しいというか、フォーマルなイメージがあるけれど、
ここはアメリカだし、広い体育館がある園でもないし、どんな雰囲気なのか全然つかめない。
で、洋服も何を着ていったらいいのか分からなく、とりあえずワンピースを着てみたけど・・・。

まあ、特に浮きはしなかったかな。

進級式も同時にやるので、進級するお子さんの親御さんは勝手が分かっている様子で、洋服もラフな感じ。

うちみたいにこれから幼稚園生活が始める！　っていうノリの親御さんはスーツを着ているパパさんとご一緒に　というところもあった。

でも先生たちは皆さんスーツやワンピースを着ていたし、日の丸の国旗も掲げられていて一応きちんとした感じはありましたよ。



　式次第もあり・・・。

ピアノの伴奏と、父兄の手拍子に合わせて園児たち入場！
泣いてる子もいて、おかあさんといっしょに入場してる子もちらほら。
２歳の子もいるんだもん、無理もないよね。

里花はちょっと緊張した面持ちで入場してきました。



一人づつ名前を呼ばれてお返事をするのだけど、もうワイワイガヤガヤの中で、里花も自分の名前が呼ばれたことに気付くことなく、先生も誰かの声をお返事だと勘違いし、軽くスルー・・・（汗）

まだ知らない園歌を歌ったり、担任の先生のご紹介、園長先生のお話を聞いたりしてお式は終了。
午後は通常保育に戻るので、全員で記念撮影をしてから各クラスに分かれて、ママとはここでバイバイ。


もうワイワイしすぎてたし、今日はとても暑かった上に人の熱気がすごくて教室の冷房も追いついてない。
付き添いのお友達にも悪いし、航ちゃんも暑すぎて機嫌が悪いし、早く教室を出ようと思い、里花に

「ちゃんと先生の言うことを聞いてね。ママはあとで迎えに来るからね。」

といってハグしたら、

「お弁当はいつたべるの？」

だと。




その後はお友達と航ちゃんと３人でランチ。
イタ飯屋で食べたんだけど、なんだか変な感じ。
航晴は

「ねえねえ（姉ちゃん）はー？」

って何度も聞くし、私は久々に日本で友達とランチをしている感覚。
車がある生活＆子供が一人になった生活ってこんななんだねえー。

調子に乗った私はその後コスコに行って、いろいろとお買物。
家に戻ったらもう１５時で、１５時半のお迎えまであと何分もない状態。
早いなー。

お迎えに行ったら里花はきょとんとして待っていました。

先生にも

「とてもしっかりしているので思わず生年月日を確認しちゃいました（笑）
４歳児クラスに入った方が里花ちゃんにとってはハッピーかもしれませんね。」

って超お褒めの言葉を頂きました！
まあ、体だけは４歳児に負けてませんからね。

お弁当も全部食べたようで、本人はうれしそうにしてました。

ただ、どういうシチュエーションになったのかは分かりませんが、スナックタイムの時間に里花だけおやつをもらえなかった模様。

「みんなたべてるのに　りかだけ　おやつなかったの」

ってちょっと半べそ。
車の中でもしつこく何回もそのことを言ってました・・・。
多分先生もバタバタしてて渡し損ねたんだよね。

幼稚園はお弁当を食べておやつを食べるところだと思ってるみたい。
里花らしいや。

明日からアメリカは3連休。
連休明けからは毎日通います。

里花、ご入園おめでとう♪　楽しい園生活を送ってね。


　紅白饅頭の代わりにとリンゴをいただきました。