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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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卒業
ヒラキ里花さん、5歳3ヶ月。
補助輪つき自転車、卒業しました~!!!
最初に練習をしたのが3月中旬。

お友達の自転車をお借りして、ちょっとだけやってみたところ、意外にも乗れる!
5メートルくらいスイーっとこぐこともあって、本人も嫌がらないまま終了。

2回目。4月の終わり。
これまたお友達の自転車を拝借する機会があり・・・。
1度目よりも安定している感じはあるけど、要練習 という感じ。


その後、やっと自分の自転車の補助輪を取ってもらって練習。
お友達の自転車よりも小さいせいか、全然スイスイこいでしまいました。
途中、自力で漕ぎ出すことがなかなかできないことに腹を立て、泣きながら帰宅するという日もありましたが、数日後には克服して、今日は自分から自転車を操るような感じで乗れていました。


しかし・・・自転車小さすぎ。
ご覧ください。


里花の横でこいでる2人は18インチに乗っています




2年前に買った12インチの自転車。
スポーツ用品店で一目ボレして買ったけど、同年代のお友達が16インチを買っていたりして、「えー、ちょっと小さかったかなあ」って不安になったこともありました。
でもすごく丈夫で良い自転車だったので、乗り心地も良いらしく、航ちゃんは自分の自転車よりも里花の自転車を狙って乗っていました。

しかしもうこんなに小さい。
こぐとかかとがべダルを支える棒にあたって、それが原因でこけそうになったりすることもあり、見た目も体に合っていないのがなんだか不憫で新しく買うことにしました。


さて、どんなのにしましょうか・・・。

今の里花さんの身長からすると16インチでやや小さい感じ。長く乗れることを加味して18インチが妥当かなあ。

いろいろ見て回ったんだけど、なかなかない。
アメリカの自転車ってハンドルにブレーキがなく、ペダルを逆回しにしてブレーキをかける種類が多い。(16インチ以上からハンドルブレーキが出始める)
最初の自転車はそれでも良かったんだけど、補助輪なしで乗せるとなると手元にブレーキがあったほうが良いなあと判断。
あとは里花さんご希望のブルー。
5件回って6件目。

ビーチ沿いのバイクショップにて運命の出会いを果たしました。



実はこれ、20インチのBMX。
18インチの自転車ってRetailでしか販売していないんだって。
だから自転車専門店では16インチの次が20インチになるらしい。

18インチで何とか足が地面に着く程度だったので20インチは大きすぎやろー って最初からあきらめていたのですが、里花は体格的にちょうど中間にいるし、補助輪ナシでいけるなら20インチでも良いのではないかと勧められた。

親的には少しでも長く乗ってもらいたいので大きいに越したことはないけど、あまりにも無理があるならそれは避けたい。
すると店員さんがこのモデルの20インチなら足がなんとか着くのではないか とサドルを下げてくれて試乗させてくれた。

わあ。ほんとに着く!20インチなのに!


本人はブルーカラーが気に入ったし、かわいいかごもつけてもらえるとなったら大満足。
即決でした。

 Tune Up中

 お目目キラキラ☆ で待っている里花さん
 

トイザラスではプリンセスやらティンカーベルなどのかわいい自転車が売っているけれど、Bikeショップで買った自転車はアフターケアが安心。
前の自転車もちょっと調子が悪くなったときに持っていったら専門の人がちゃんと直してくれた。
今日のこの自転車も3ヶ月以内は無料でTUNE UPをしてくれるという。

ハンドルの角度も変えられる自転車なので、成長に合わせて時々メンテをしてもらえると助かります。

家について早速乗り始める里花さん。
乗ってしまえば全然スイスイなのですが、足の着き方がちょっとしんどくなったために自分ひとりで漕ぎ出すことに苦戦しています。せっかくこの間克服したところだったのにかわいそうですがこれも試練です。
ま、何回かはできたのであとはコツをつかむのを待つだけでしょう。

自転車補助輪卒業&卒業のお祝いのお話でした。

 そんなに大きくないでしょ?

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