トモミのひとりごと

年中安定したお天気のここベイエリアも朝晩かなり冷え込むようになりました。ベランダから見えるイチョウの木はすっかり金色になって、これから1枚1枚散っていくのかと思うとなんだかしみじみしてしまいます。
里花はバルコニーから木を眺め、葉っぱが風にゆられてその間から太陽の光がキラキラしているのを見るのが大好きだったので、全部散ってしまったらしばらくお楽しみはお預けになりそうです。

さてさて、話は約1週間くらい前にさかのぼるのですが・・・。

里花が下痢をしました。どうやら寝冷えのようです。
ここのところ夜泣きの回数がめっきり減りまして、多い時は６－７回あったのが
2回という日も少なくなく、そのうちの1回は里花が21時に就寝して私がベッドに入るまでの3時間ほどの間に起きるので、実質私が眠い目をこすって、いや、目を開けずに手探りで里花のおしゃぶりをベッドの中から探し出し、ブチュッと押し込んでやるのは1度だけという日が多くなりました。
なんて素晴らしい！

アメリカ式に一人で寝かせる訓練　も試みた私達でしたが、なーんだ、やっぱり時期がくれば治まるんじゃん。日本の育児書に拍手です。

だけど、今回の下痢はこの夜泣きの回数が減少したことが原因だったんですねえ・・・。

寝返り打つようになって、ハイハイするようになって、つかまり立ちをするようになって、そして今、数歩くらいなら一人で歩けるまでになった里花ちゃんは、それはそれは寝相がとーっても悪いのです。
ベッドの中をクルクルクルクル・・・。おへそを中心に時計回りしているかのようで。頭が私達のベッドの方に向いていたり、ドアの方に向いていたり、夜泣きで起こされるたびに位置が違うんですよ。

当然お布団なんてかぶってなくて、ベッドの隅に小さく丸まった毛布をその度に里花にかけてあげていました。
だけど、夜泣きがなくなって、ママが起きないという事は・・・。










ずーっとオヘソ出しっぱなし！

クルクル回りっぱなし！！！






で、オナカが冷えたんです。
そんでもって、赤ちゃんですもの。下着はオムツですわ。
トーゼンかぶれちゃうのですね。もうオシリも大事なところもまっかっかに腫れてしまって痛そうったらありゃしない。
お尻拭きで拭こうものなら悲鳴をあげるので、毎回シャワーをかけて流してあげました。
だけどシャワーもちょっと温度が高いとしみるようで、でもあまり冷たいとまたオナカを冷してしまいそうで、これまた難しい。

シャワーの後はタオルでポンポン優しく拭いて、お薬塗って、オムツ装着。

だけど、すぐに出ちゃうみたいで・・・。（ごめんね。お食事前中後の方）









うぎゃー

と泣き叫ぶのです。イタイイタイんです。しみちゃうんです。
そしてまたシャワー。

4日ほど続きました。下痢かかぶれか、どちらか一方が治ってくれればまだマシだったんだけど、やはり下痢が先に治ってからオシリも治り始めました。
寝冷え対策考えないとな。
着る毛布を製作しようか購入しようか迷っている今日この頃です。
（作りたいけど時間がないんだよー）

　こんなに動かないときもあったのに・・・