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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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幼稚園のクリスマス会 里花編
日系幼稚園のクリスマス会がありました。
もう随分前から練習していたクリスマスソング。その成果を発表する日です。

今年の里花のクラスの出し物は

「上を向いて歩こう」
「きよしこの夜」
「サンタがママにキッスした」

「上を向いて歩こう」・・・渋すぎる選曲だわね。担任の先生がもう母くらいの年齢なので仕方がないのだけど、

「今年はママの世代の歌を と思ってね」

とおっしゃってたのには、異議あーり!
ちょっとずれてるよと言いたかった・・・。



でもほんと、父や母が見に来ていたら楽しめたのになあと思いました。
指を鳴らしながらちょっと大人っぽい振り付けも、おしゃまに見えました。

昨年までは先生も指揮をとりながら一緒に歌ったりしてたのに、今年はほとんどなし。
子供たちだけでできるようになったことに成長を感じます。

「きよしこの夜」 は言葉がはっきりしてきたことを痛感せずにはいられません。
昨年は

「いっつもみんなの~ わがいもの~♪」

なんて、「赤鼻のトナカイさん」を歌ってたのにね。




「サンタがママにキッスした」は最後に客席に向かってチュッと投げキッスをするのだけど、それが恥ずかしいやら、やりたくないやらで大騒ぎでした。
精神的にも成長した証?なんだろうね。
最近はチューやら、結婚やら、そんなことを恥ずかしそうに興味を持って話している里花であります。

この年齢の1年って本当に大きいなあって感じます。
昨年のクリスマス会ではビックリするくらいしっかり上手に歌えていた年長さん。
当時年中だった里花たちに比べると全然お姉さん、お兄さんに見えたのだけど、
その年長さんと同じように、今日はわが子がやってのけるのですから。

園長サンタに疑心の目を持って見ている様も成長した証 ととらなくちゃいけないのは少し寂しいですが、安心して見られる演目を披露してもらって楽しませていただきました☆





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