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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

里花の秘密

幼稚園から父の日の作品を持って帰ってきた。



「パパにありがとうって言って渡しなさいって先生が言ってた~」



というので、パパの日は今度の日曜日だからそれまで秘密にしておこう って提案したところ、

「ひみつ? ひみつってなに? ああ、誰にも言わないで内緒にすることね。うふふ。分かったー。里花、秘密にする~!」

って楽しそう。


どこに隠そうかと悩んだ挙句、キッチンにある戸棚と床との隙間にその作品を置いた里花。戸棚の中の方が良いんじゃないと言ったんだけど、本人がそこが良いというのでそこにした。


いつもどおり、もちろん何も知らないパパが帰ってきてみんなで夕食。




「ぱぱ~、あのね、ぱぱにひみつがあるんだよ~」


!!!


でた。頭隠して尻隠さずな発言。
ぷっと笑ってパパが言う。

「ひみつ? 何を秘密にしたの?」

「プレゼントだよー」 (おいおい・・・)

「プレゼントって何?」

「それは ひ・み・つ」


一応最終的なことは言っちゃいけないってことは分かっているんだけど、ここは絶対せっかちパパのDNAを受け継いでる。バレるのも時間の問題だなあと思ってたら いじわるパパが、

「ねえ、プレゼントって大きいの?小さいの?」

「おおきいよー。里花が作ったの」

「へえ、里花が作ったんだ。何を作ったの?」

「もお、ひ・み・つ」





「ねえねえ、どこに隠したのー?」

「ここだけどね、見ちゃダメだよ」


こんな感じでパパの誘導尋問にひとつポロッと答えては、核心(?)には秘密を貫く里花。
とうとうパパが最終手段に出た。


「里花、見るだけならいい? 見るだけ見せて」



「えー?見るだけー? ・・・いいよ。見るだけなら」 (ええー!)


結局、パパは戸棚と床の間を腰をかがめて覗き込みました。
もう、なんだかな。


まあ、あと数日間も4歳児が秘密に出来るとは思ってなかったけどさ。
子供というより、パパに似ているのがすごく笑えました。



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