トモミのひとりごと

　寝心地も良いでちゅ。



最近、里花の発する声に変化が出てきた。以前までは「あー」「うー」「えーん」ってな感じだったのだが、「ダダダ」「てちてち」「でしでし」という風。うなり声（？）から言葉になってきている様子が大変よく分かる。

私やおとーしゃんに向ってかなり長い間そんな言葉を繰り返したりもする。
まるで何かを訴えているよう。



「でしでし、でしにゃー」（これ、できなーい）

「ダダ、だしでしー」（ここ、出してー）




こんな風にも聞こえなくはない。
おとーしゃんは「だだー」っていう度に、

「あ！今、ダディって言ったよね！」

だの、「でしー」と言えば、

「ジェシーって言った！」と大騒ぎ。




・・・うーん。多分、違います。




ぶーぶー、まんま、などの赤ちゃん特有の繰り返し語（喃語＝なんご）の始まりらしいですね。

名前で呼びかけると振り向いたりもします。名前を認識しているとは思えないけど、自分が呼ばれているということは分かっているみたい。
昨日はばあばとスカイプしたのだけど、スピーカーから「りかちゃーん！」って聞こえるたびに「どこ？」って感じで声のする方を探してました。

赤ちゃんの成長って本当にめまぐるしい。よく見ておかないと見逃してしまいそうです。