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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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Open House
・・・と言っても、おうちのことではありません(笑)

来年、里花が入学する学校のOpen House に行ってきました。
夕方18時半から約2時間ほど、全教室が開放され、そこに生徒達の作品がずらりと並びます。簡単に言えば文化祭の展示物だけみたいなイベント。

でも、部外者でも教室の中を見ることができる絶好の機会。
この時期にやるのなら、来年のOpen Houseでも全然良かったのですが、なんだか忘れそうな気がして。

で、全員で行ってきました。

里花の通う学校は家から車で5分くらい。かなり近いです。
Kindergarden ~ 5年生までが学んでいます。
地域によってはKinderが別になっていたりしますがここは同じです。





来年、里花が入るKindergarden は現在4クラスあります。

 
Kinderの1クラス。日本びいき???




教室の様子は日本のそれとは全然違う。
なんだろう、色合い?デザイン?
悪く言えばゴチャゴチャしている印象だけど、雰囲気がとても楽しそう!

歯が抜けたら報告をするようで、壁に
「△月、Rica」 って書かれた歯の形のステッカーを貼ってたり、
VIPといって、日本だと「ニチバン」に当たるのかな?
でもこちらでは面倒な係という印象はなく、ゲームをやるときに自分の好きなゲームが決められたり、並ぶときは一番前に並ばせてもらえたりと、文字通りVIP待遇な一日になるんだけど、それを決める各自の名前が書いたカードが順番にならんでいて、「あ、△△くん、あと3日でVIPだ」なんて分かるようになってたりします。

 
ちょうちょ(手前のグリーンのかご)や金魚(一番奥)の飼育、ルーペで貝を見たりするコーナーも

教室は各先生のセンス?アイデア?が反映されているため、哀しいかな、
「ここのクラスが一番だね!」って順番をつけてしまいます。
実際、子供達はその教室に2度も入っていきました。

ジェシーはお年を召した先生のクラスの方が、自分が通っていた頃の雰囲気に似ていて親しみが沸くとか。
テーブルや机なんかは当時とあまり変わっていないそうで、懐かしんでおりました。


偶然、里花の愛するお友達Eちゃんに遭遇!
彼女のお姉ちゃんはもうすでにここに通っているので作品を見にきたそう。

「すっごくいい学校よ」とEちゃんのママに言われて、パパもうれしそうでした。


 
広い校庭&右手にはナイター設備のある芝生グラウンドもあります

Kindergardenの生徒用には別のプレイグラウンドがあって、Kinderの教室から抜けられるようになっていました。
ランチを買うためのカフェテリアもあります。しょ、小学校なのに・・・。


里花はめちゃめちゃ気に入った様子。

「5歳になったらこの学校に行くんだよ~」 と言っても、待ちきれないみたいです。
そうだよね、こんなに楽しそうなんだもんね。

実際に学校を見て母も楽しくなってきました。

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