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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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バスケ始めました
航晴くんです。

4歳から野球を始め、すっかり野球少年のイメージがついておりますが、昨年辺りからバスケをしたいと言うようになりました。
学校の休み時間に友達とやるのがきっかけだったようです。

親としては、全然やらせてあげたかったのですが、2月末〜6月上旬まで春の野球、そのまま夏休みに入って新学期が始まる9月から11月末まで秋の野球。
バスケをさせる余裕が無いような気がしてたんですね。

でもまあ、初めてやるので、市がやってるレクリエーション的なバスケからスタートしても良いんじゃない?

ということで、申し込んでみました!


申し込んでからの航晴は毎日ウキウキで仕方なく、クリスマスにはバスケ用のリュックや短パンなどをねだりました。
あのゲーマー航晴がサンタにゲーム関連の物を頼まないなんて、正直ビックリ〜。

冬休みは毎日のようにパパを公園に誘い、バスケをやっていました。
日が暮れた後も(公園にはライトがあるので)シュート練習に行ってました。
家の中ではドリブルして私に怒られる始末。。。

いやあ、最近の野球ではこういう自発的な行動はなかったなあ。
本当にバスケがしたかったんだねえ。


そんなバスケへの気持ちとはうらはらに、チームのコーチからの連絡が一切来ない。

市の方はまず、申し込み者を学年別に分け、更に基本同じ学校同士でチームを編成する。コーチが振り分けられると、各コーチからメンバーに連絡がある仕組み。
試合日程と時間はすでに市が決定している。

同じように申し込んだ他学年のチームは年内に連絡があり、練習も開始したというのに...

結局、航晴のコーチは出張続きで忙しかったらしく、(アメリカのスポーツコーチはそのほとんどが父兄のボランティアです)、試合当日、開始30分前に顔合わせ(笑)

同じ学校の同じ学年でチームが作られるので、せめてメンバーは知ってる顔があるはずなんだけど、どうも航晴の学校からは3年生は航晴しか申し込んでなかったらしく(笑)
他学校のチームの空きにに入れてもらった模様。

ので、コーチどころか、メンバーも初めまして〜〜。

そんなんで試合開始〜(笑)


でも、当の本人はとても真剣で、一生懸命プレーしていました。
もうそれはイキイキとしたものでした。

さすがに練習無しで試合に臨んだ為か、負けちゃったけど、「上手な子が多いから良いチームかも」
と、本人は満足そう。


先日は学校の休み時間に行われるバスケ大会に自ら申し込んでてビックリしました。
「出たい人はサインアップして下さい って言われたから、サインアップしてん」

いつもみんながワイワイやってるのを遠巻きに見ているタイプの彼が学校の行事に自ら申し込むなんて今までなかったし、それを私に報告することなんてもっとなかった。

△日のスナックタイムに大会やねん

チーム発表の日は、学校から出てくるや否や、
「◯◯と一緒のチームやった!」
と、頭の中はバスケでいっぱいw

家の中でも終始鼻歌が出ており、
なんだか性格が明るくなったような気がします。
バスケが楽しくて仕方がないみたいです。

もちろん、野球も申し込んでます。
本人いわく、「まだバスケは良くわからないから、今は野球の方が好きかな」
だそうですが、いやあ、これはバスケにハマっちゃうんじゃね?
と、父母は感じております。

ま、どっちでもいっかー。
ママは最近の明るい航晴が超気に入ってます!

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