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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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学校行事
航晴の学校で、「Friends and Grandparents Day」というイベントがありました。

お友達やおじいちゃんおばあちゃんたちに学校の案内をするというものです。
朝の9時半から始まったそのイベントは、学校が素敵な朝食をバフェスタイルで用意してくださり、
ご招待したお友達や祖父母と一緒に中庭で食べ、キャンパスを案内したり、フォトブースで一緒に写真を撮ったりします。

一通りの案内が終わると、今度はステージへ。
バンドや声楽部などのパフォーマンスを見ることができます。
この日のために白いワイシャツと黒のスラックス、革靴も新調しました。

航晴達6年生(中1)は音楽の授業で練習した演技を披露することになっていました。

この音楽の先生がとても素敵な人で、懇談会で初めてお会いしてから私のお気に入りティーチャーになりました。
音楽が体に染みついているような人で、彼の周りには音符が飛び交っているイメージ(笑)
いつも心に音楽を。そう意識すればいつだって心ウキウキで毎日が過ごせるよ って体で教えてくれる。
航晴もそれを感じたのか、クラリネットをやってみたいと言い出した。

音楽から縁遠いヒラキ家ですが(笑)、航晴は11歳にしては耳がとても良いとお褒めの言葉を頂き、口蓋口唇烈の影響で管楽器が難しいようであれば弦楽器はどうだろうか、
6年生の授業内ではまだ弦楽器は教えてあげられないけど、来年楽しみにしているよ と言っていただいています。
学校にはいわゆる吹奏楽部に加え、軽音楽部もあるので、何か音楽に触れてくれたらよいなあと思っています。

話は少しそれましたが、航晴達のパフォーマンス。
ハンドチャイムによる「エリーゼのために」です♪


真剣です。


練習ではみんなのタイミングが合わなくて、航晴がリードする場面もあったそう。
ママは幼稚園のクリスマス会で鈴を高らかにあげて演奏していた航晴とダブってしまい、なんだか胸がいっぱいになりました。


毎年行われるこのイベント。
来年はおじいちゃん、おばあちゃんに是非見ていただきたいと思っています。

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