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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

航晴くんのRound Up

9月に入るキンダーガーデンのRound Upがありました。
書類上の申し込みは3月に終わっていますが、今日は実際に子供たちがキンダーガーデンに入る能力があるかどうかをテストしてもらいます。

航ちゃんはいつもの幼稚園があったのでお弁当前に早退。
テンションをあげてもらうべく、彼の好きなものをランチに食べに行きました。


 さあて、頑張ってね☆





テストと言っても、そんな難しいことをするわけではありません。
きちんと座って先生のお話を聞けるかどうかとか、はさみを振り回したりせず、ちゃんと使えるかとか、そういう団体生活での最低レベルを見られるだけです。

グループ別(1グループ4人程度)に分けられ、先生と一緒に45分間ほど過ごします。
親はその間別室で校長先生やPTA会長のお話などを聞きます。

まあこのお話は昨年聞いているところだったので、私も幾分気が楽。
パパもいたし、里花にはお絵かきをさせながらお話を伺いました。

時間が来て、教室に迎えに行きました。
航ちゃんはフツーに見えたけど、担当の先生から

「ひっとことも(←ここ重要) しゃべりませんでした・・・」



担当の先生とお会いして ”What your name?" と聞かれて超固まっていた航晴。
”Can you say, Hi?" にも反応なし。


「ほら、航ちゃん、名前聞かれてるよ」って促したけど、さらに雰囲気が悪くなる感じがあったので、それ以上は何も言わず

「多分、親がいないほうがいいと思うから・・・」 と先生に告げ、私たちは別室に向かったのですが。


その後も全く一切お話しなかったようです(汗)


英語が分からないこと自体はそんなに重要視されないらしいけど、「一言も言葉を発しない」 というのは・・・どうなの?大丈夫か?
Prepee(キンダーガーデンの前に入るクラスです)行きになるのかしら・・・。


一応先生は”He should be fine." と言ってくれたし、Prepee行きだったらこの時点で担当の先生から「Prepeeのテストを受けたほうが良いかも」と言われたりするらしいので大丈夫だと思うんだけど・・・なんか心配。



航ちゃんに事情を聞くべく、いろいろ質問してみましたが無回答。
この人、聞いて欲しくないことを催促されるとどんどんどんどん貝になってしまうので、

「何したの~?」

と話題を変えてみた。


「先生が絵本を読んでくれてねー、その後ハサミしてねー、先生がまっすぐのところはまっすぐ、曲がっているところはハサミをこうやって曲げて切ってねー って言ったからねー、こうせいはねー・・・」

ってな感じ。しゃべらなかったこと以外は何とかできていたみたい。




後日、土曜日補習校帰りで(大好きなのです)ルンルンのところを抜き打ち質問してみた。

「航ちゃん、なんで補習校のときみたいにキンダーでもお話できなかったの?」

すると航ちゃん、





「だってえー、航晴、お名前が分からなかったんだもん」







なんともいい加減な返事をするもんだとあきれていたら・・・・・は!まさか!!!






「航ちゃん、ひょっとして英語のお名前を言わなきゃいけないと思ってたの!?!?」







航ちゃんには「Glenn」というミドルネームがあります。パパの兄貴分に当たる大事な人から頂いた名前です。
だけど今通っている幼稚園でも野球チームでも、もちろん日本語補習校でも「Glenn」は使っていません。
時々ふざけて「ぐれん~」なんて呼んだり、あとアパートのマネージャーが「Glenn」って呼んでくれるくらい。

そうかそうか。航ちゃんはキンダーでは「Glenn」と名乗らなければいけないと思っていたみたい。そしてその名前がとっさに出てこなかったみたいなんですわ。

あー、なんか納得。というか、そんな理由があったとは。


まあでも、「Hi!」も言えなかった訳ですから、そこの部分はちょっとお説教させていただいて、名前に関しては「キンダーでもKOUSEIでいいんだよ」って教えておきました。

親が思っている以上に子供って思慮深いところがある。
「この子は単純~」なんて思っていたら時々ビックリさせられたりします。

 名札に「Kousei」って書いとるやん!

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