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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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航晴の春休み
今週から2週間春休みの航晴。

アメリカは市や学校によって春休みが違うのですが、残念ながら里花とはズレてしまった。
航晴の春休みが終わったら続いて里花の春休み。
トーランス市は1週間だけ。
不公平だ!と騒いでいるのは姉ちゃんw
(夏休みなどで調整はされるんですけどね)

近所の別の私立校は1週間休みの後、1週間登校してまた1週間春休みなんですと。
学校によって様々なんだね。

ということで、春休みには毎年マウントシャスタに行ってたヒラキ家ですが、今年はどこにも行けそうにありません。パパも休めるような状態ではないし、どうしましょう。

春休み前の週末。
野球の試合が1つあったものの、日本語補習校も休みなので、暇さえあったらゲームかYoutubeを見てる。ランチくらい外に連れ出そうと誘ってもにぶーい返事しかしない。
こりゃ、いかん。

無理矢理外に連れ出し、本人がいないと決まらないスニーカーを買ったり、洋服を買ったり。
色んなお店を見ていく中で、ふと言い出した。

「今みんな、スケボーやってるんだよね」

みんなってどのくらいか知らないけど、中学生になってスケボーをやり始める子が多いのは確かです。アメリカでは「イケてる男子はスケボーが上手い」みたいなのもあるから、格好を付けたがるお年頃にはビンゴのアイテムなんでしょう。

「スケボーやってみる?」


パパは8歳の時にスケボーをやり始めたという。
確かにこの頃、航晴はRipstikっていうスケボーの変形版みたいなのにハマってたっけ。
パパの時代にはそんなのなかったから最初からスケボーだったけど、航晴の場合はスケボーに行く前にRipstikが来ちゃったんだね。

パパは前歯を折っちゃったほどスケボーやってたけど、流石に30年以上前の話。
板もタイヤも今と昔では全然違うだろうということで、スケボー専門店に行って、色々アドバイスを受け、ゲットしました!

早速パパから手ほどきを受けてやってみる。
我が子ながら、スジがいい。
最初からスーッと乗れるようになった。

嬉しくなった航晴は早速スケボー持って、真裏の野球場に行きました。
シーズン真っ最中の今、夕方になれば誰かしら友達が試合しているし、それを見に近所の友達が集まってくるんです。
夏時間ということもあり、7:30になってもまだ明るいので、ふらっと出かけては遊んでいます。

学校の春休みがみんなとズレちゃって昼間は一緒に遊ぶ子がいないけど、こうして夕方から遊べる。スケボー練習したり、友達の試合を見たり、売店でオヤツを買ったり。

そんな春休みだけど、まんざら悪くないよね?


サンタモニカでスケボー散歩

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