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3日目。
今日は帰る日。
当初の予定では2日目にスキーをやって、最終日は軽くチューブでもして夕方には戻ろうかということだった。
けどまだ一度もスキー場に出向けていない。
みんな不完全燃焼。
もう一泊する?というチョイスもよぎったのだが、学校もあるしね。
せめてゆっくりと出られたらとオーナーに電話したら、
「今日は祝日でクリーニングもこれないから終日使ってもらっていいわよ~」
よし、夕飯も食べてお風呂も入ってから帰路に着く計画に変更!
(1組は夕方には出るという計画で)
支度して車に乗り込んで出ようとしたら、ミニバンのパンクが直っていない!?!?
結局応急処置としてスプレーで難をしのいでいたのだけど、どうやら釘が刺さっていたのに気づかず、それを抜かないまま処置をしたために、結局元通りになってしまったみたい。
彼らはこの後帰ることにしていたし、今日はチェーンも要らなさそうだから、スペアタイヤをつけるか!
雪が解けてべちゃべちゃの道路に寝転がってスペアタイヤをはずしてつける。
が、ねじが思いのほかさび付いちゃっていて、全然はまらない。
同じサイズのタイヤを探すしか方法がなくなった。
結局、2件はしごした後、規定サイズのタイヤが見つかり、それをはめ込んで彼らを見送った。
うちは慌てて車に乗り込み、スキー場へ向かう。
かなり出遅れたけど、今日は良いお天気だから5時くらいまで遊べるならまあまあ十分じゃない?
到着時刻14時44分。本日の営業時間16時まで。
がびーん。
ちょっとしか遊べないけど、今日しかないから思い切ってチケットを買った。
ちなみに私はスキーできましぇーん。
目の前で妹が骨折をしてから怖いです。
板のつけ方すら、もう分りません。
だから航ちゃんとそりコーナーへ。
スキーがお上手なパパが里花と一緒に滑っているのを横目で確認しながら、まだちょっと昨夜のお熱から元気のない航ちゃんを抱っこしたり遊ばせたり時間をつぶす。
念願のスキーができて嬉しそうな里花
「りかはずーっとこれがしたかったんだよ~」
と何度も言っていました。
ごめんね、ずっと我慢させてばっかりで。
パパと手をつないで直滑降で滑ってくるのに全然怖がらず、
むしろおもしろいみたいで「キャッ、キャッ」と騒いでいたそうです。
しかし、時間はあっという間に過ぎていく。
4本滑って、5本目のリフトに乗ろうとしたとき、Time Up。
リフトが目の前で止まってしまいました。
悔し涙があふれて止まらない里花。
「もっとやりたかった~」
と私の顔を見たら泣き崩れていました。
こんなに待って、たったの1時間だもん。無理もないよね。
「必ずまた今度つれてきてあげるから」
と約束をして納得をさせ、宿泊地に戻りました。
ご飯を食べて子供たちはおふろに入れる。
そして準備をして夜8時過ぎに出たのはいいんだけど、
・・・霧。すごい霧。全く見えへん。
前の車のテールライトもあっという間に視界から消える。
こ、こわいんですけど???
途中2度ほど道に迷い、ナビは曲がれというがなんだか崖っぷちにしか見えなくて車から降りて確認したり、ヒヤヒヤしながらやっと抜け出した標高5000フィート。
4000フィートからは雪もしっかり溶け、視界も晴れ、きれいな夜景を見ながら帰ってきました。
ああ。なんだかいろんなことがあったこの3日間。
里花にスキーを思う存分させてあげられなかったのがとても残念だったけど(って、こんなにもスキーがしたかったなんて知らなかった~)、それは今度フォローするとして、
片栗粉のような新雪が作る広大な景色に、ただ眺めているだけで癒されたトモミでした。
やっぱりまた行こう。
おわり。
今日は帰る日。
当初の予定では2日目にスキーをやって、最終日は軽くチューブでもして夕方には戻ろうかということだった。
けどまだ一度もスキー場に出向けていない。
みんな不完全燃焼。
もう一泊する?というチョイスもよぎったのだが、学校もあるしね。
せめてゆっくりと出られたらとオーナーに電話したら、
「今日は祝日でクリーニングもこれないから終日使ってもらっていいわよ~」
よし、夕飯も食べてお風呂も入ってから帰路に着く計画に変更!
(1組は夕方には出るという計画で)
支度して車に乗り込んで出ようとしたら、ミニバンのパンクが直っていない!?!?
結局応急処置としてスプレーで難をしのいでいたのだけど、どうやら釘が刺さっていたのに気づかず、それを抜かないまま処置をしたために、結局元通りになってしまったみたい。
彼らはこの後帰ることにしていたし、今日はチェーンも要らなさそうだから、スペアタイヤをつけるか!
雪が解けてべちゃべちゃの道路に寝転がってスペアタイヤをはずしてつける。
が、ねじが思いのほかさび付いちゃっていて、全然はまらない。
同じサイズのタイヤを探すしか方法がなくなった。
結局、2件はしごした後、規定サイズのタイヤが見つかり、それをはめ込んで彼らを見送った。
うちは慌てて車に乗り込み、スキー場へ向かう。
かなり出遅れたけど、今日は良いお天気だから5時くらいまで遊べるならまあまあ十分じゃない?
到着時刻14時44分。本日の営業時間16時まで。
がびーん。
ちょっとしか遊べないけど、今日しかないから思い切ってチケットを買った。
ちなみに私はスキーできましぇーん。
目の前で妹が骨折をしてから怖いです。
板のつけ方すら、もう分りません。
だから航ちゃんとそりコーナーへ。
スキーがお上手なパパが里花と一緒に滑っているのを横目で確認しながら、まだちょっと昨夜のお熱から元気のない航ちゃんを抱っこしたり遊ばせたり時間をつぶす。
念願のスキーができて嬉しそうな里花
「りかはずーっとこれがしたかったんだよ~」
と何度も言っていました。
ごめんね、ずっと我慢させてばっかりで。
パパと手をつないで直滑降で滑ってくるのに全然怖がらず、
むしろおもしろいみたいで「キャッ、キャッ」と騒いでいたそうです。
しかし、時間はあっという間に過ぎていく。
4本滑って、5本目のリフトに乗ろうとしたとき、Time Up。
リフトが目の前で止まってしまいました。
悔し涙があふれて止まらない里花。
「もっとやりたかった~」
と私の顔を見たら泣き崩れていました。
こんなに待って、たったの1時間だもん。無理もないよね。
「必ずまた今度つれてきてあげるから」
と約束をして納得をさせ、宿泊地に戻りました。
ご飯を食べて子供たちはおふろに入れる。
そして準備をして夜8時過ぎに出たのはいいんだけど、
・・・霧。すごい霧。全く見えへん。
前の車のテールライトもあっという間に視界から消える。
こ、こわいんですけど???
途中2度ほど道に迷い、ナビは曲がれというがなんだか崖っぷちにしか見えなくて車から降りて確認したり、ヒヤヒヤしながらやっと抜け出した標高5000フィート。
4000フィートからは雪もしっかり溶け、視界も晴れ、きれいな夜景を見ながら帰ってきました。
ああ。なんだかいろんなことがあったこの3日間。
里花にスキーを思う存分させてあげられなかったのがとても残念だったけど(って、こんなにもスキーがしたかったなんて知らなかった~)、それは今度フォローするとして、
片栗粉のような新雪が作る広大な景色に、ただ眺めているだけで癒されたトモミでした。
やっぱりまた行こう。
おわり。
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コメント
1. 無題
でもそれもきっといい思い出!!
しかし、りかちゃんすごいなぁ~~
5歳でもうあんな風に滑れるんですねぇ!!
すごいすごい☆☆
そしてトモミさんのケーキもすごい!!(食べてみたいです~~~)
それを取りに戻ってくれたジェシーさんもすごい!!
トモミさんファミリーほんとすごい!素敵です!!
それにしても、雪、いいなぁ。
私も行きたくなっちゃいました!!
Re:無題
私時々やるんだよね。大きな忘れ物。
以前は日本に出張する主人のバッグにパスポートを入れ忘れたことがありました。
でも大変さもないときっとすぐに忘れてしまうよね~。
スキーは昨年からさせています。お友達の子供も3歳でやってるよ。
うちの航ちゃんは興味を持ってくれないので見ているだけだけど、興味があれば全然できる年齢だそうです。
ここしばらくの寒さと雨ででしっかり積もってきているし、もう1回行こうかなあと思っている私達です☆