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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

もったいなーい

某日系スーパーで買い物をしていた時のこと。

ここのお野菜はオーガニックが中心で、お肉やお魚も他店より良質の物を扱っているのでお値段は少し高め。それでもセールがかかると他の日系スーパーより安い時もあるし、お魚が充実しているので時々利用させてもらってる。

アメリカって買い物の単位が重さで表示されていることが多いんですね。
例えば「にんじん○グラムで△ドル」みたいな感じで。

アメリカは「グラム(g)」ではなく「ポンド(lbs)」で重さを量るのが主流なので、
正しくは「にんじん1ポンド△ドル」という表示になっているのです。

物によれば時々「1個○ドル」というものもあるけれど、ピーマンもキャベツもたまねぎも全部「1ポンド○ドル」。
これがねー、いまだに慣れなくて。

1ポンドがだいたい450グラムくらいというのには大分慣れてきた。
病院で「航晴の体重は22ポンドね」と言われても、すぐに「12キロくらいかー」ってキログラムに換算できるようになってきた。

だけど、「じゃがいも5ポンドが中サイズで何個くらい」なのか、
「このガラスケースの中のサーモンの切り身は何ポンドくらいあるのだろう」っていうのがまだビミョーにつかめない自分がいる。

「特価!リンゴ1ポンド39セント!」と書かれていたら、「特価!」の表示だけで安いと思っているだけで、ふだんは何セントなのか、自分で袋に詰めた計5個のリンゴが合計何ドルになるのか、よくわからないままレジに行くことも多いんだよねー。

もちろん陳列棚のわきにはいたるところに計りがおいてあるので、自分が取ったリンゴが合計何ポンドなのか計ることはできる。
けど、私ってばあまりしない。
必要な量というのは自分の中で決めているから、いくら特価でも20個も買わないし、それにスーパーがつけている値段に安心しきっているところもある。
ベラボーに高い値段をつけてはいないであろうという安心感が、わざわざ計りに乗せない理由でもある。

トモミは運転できないから、買い物は全て週末にひとまとめ。
せっかくの週末の貴重な時間がもったいないので、何軒も「はしご」することはしない。

だから1件のお店に行ったら買い物は全てそこで済ませるようにしているので、セールになっていなくても必要な時は必要な量を買っている。
だから値段にはあまり固執していないところがあるみたい。
ダメなのは分かっているんだけどねー。
最近はガソリンが高いので、「はしご」するのも不経済だと自分に言い聞かせていたりもするし。

で、本題。そのお店でキャベツを買った。
1ポンド=1ドル60セント(180円くらい?)
オーガニックだし、入荷したばかりなのかとてもきれいだった。葉もしっかり巻いていてずっしりと重かった・・・。

重い=高い のが重さ表示のお約束。

そのキャベツ、5ポンド以上もあったのー!

お値段9ドル(約1000円)なり。

キャベツ1個1000円で買ってもたー!野菜不足か、ここは!
めっちゃ損したーっていうか、あまりの自分のアホさかげんにあきれてしまった。
そして思わずそのレシートをクシャクシャッと誰にも見られないように捨ててしまった私・・・。


数日後のはにーちゃん、
「おれ、この間めっちゃもったいないことしてん」

「なぬ!私よりもったいないことしたの?!」

聞けばランチに「Carl's Jr.」(ハンバーガ屋)に入ったのだけど、現金が無かったのでカードで支払ったら、カード支払機の横に「カードでお支払いの際は1ドル頂きます」と表示がしてあったんだって!
そんなの今までなかったのにって!

おそらく1人分のコンボの値段なんて消費税いれて6ドルくらいでしょ?
それに1ドルプラスなんてもったいなすぎ!

金額に関係なく、カードでのお支払い1回につき1ドルチャージするそうです。

「えー!それでカードで払ったん!?もったいなすぎー!」
と、ちょっと大げさに騒ぎ、その上腹の中では
「なんで現金おろしに行かへんのよ」とさえ思ってしまった私。

でもすぐに
自分のキャベツ事件を思い出した。

はあ。私の方がよっぽどもったいないことしてるやん。
素直に告白いたしました。


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