忍者ブログ

トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スライドショー
今月下旬にお友達が結婚式を挙げることになりました。
ベイエリアに住むジェシーの古くからの友人で、お嫁さんと二人でLAに遊びに来てくれたりして、今となっては夫婦ともどもお世話になっているカップルです。

お式と披露宴はハワイなのだけど、仕事の都合でどうしても出席できないヒラキ家。
ジェシーは司会をすると張り切っていたのですが残念なお返事をせざるを得ませんでした。

で、ワタクシ、僭越ながら彼らの披露宴で流すプロフィールビデオ(スライドショー)を製作させてもらっているのですが、ちょっと頭打ちの状態。
スライドショーと一緒に流すBGMが決まらないのです・・・。

基本オマカセの状態で依頼を受けて作っているスライドショー。
最終的にはゲストが号泣するような感動的な雰囲気に仕上げるということで、
意見が一致しているのですが・・・。


結婚式定番の泣ける曲は結構あるし、その中で個人的に好きな曲もある。
新郎は30代前半、新婦は20代(!)なので、古臭く仕上げたくないのが私の思い。

だけど所詮アラフォー&日本の世界から遠ざかっている私・・・。

ネットで最近の結婚式定番曲を探すも、いいのか悪いのかの判断さえ鈍る。
それに意外と古い曲が定番として今もなお結婚式では使われている事実もあり。

具体的にはコブクロの「永遠にともに」とか、木村カエラの「Butterfly」とか、
ゴスペラーズとか、レミオロメンやGReeeeN が最近な感じで、
サザンとか、長淵の「乾杯」とかも老若男女受けするからか、根強い人気のようです。

もちろんここに洋楽というチョイスも加わるし、Instrumentalヴァージョン(歌詞なし)も、スライドショーにコメントがたくさん入るようであれば、曲だけがスキッと耳に入ってくるので使えるんだよねえ。

実際私はパッヘルベルの「カノン」を使ったのだけど、あのメロディだけで涙を誘うことができたと自負しております(笑)




また0.01秒刻みの世界にも苦戦しております。
実際できたものを流していくと意外と一枚の写真の表示時間を長く取らないとゲストの目をチカチカさせてしまうんですね。
集合写真だと、本人がどれなのかを探す時間も必要なので最低6秒はいる。

それに合計が4分過ぎはじめると、見る方が退屈しちゃうんですよねえ。
まさに曲一曲分が勝負なわけです。

作業は全然楽しいから苦痛でもなんでもないのだけど、
どう泣かせようかといろいろ考えている今日この頃です。

みなさん、結婚式にはスライドショー流しましたか?
そのとき、どんな曲を使いましたか?
よろしければ参考までに聞かせてくださーい。

拍手[0回]

PR

コメント

4. 無題

先日、友人の結婚式にてV6の「星が降る夜でも」という曲を弾き語りしました。新しい曲なので、知っている人は少なかったのですが歌詞とメロディーラインが綺麗なので、新婦と友人の女子達は号泣してました。(泣かせる曲を!って言う新郎からのリクエストだったから大成功!!)Youtubeで検索して見たら出て来ると思うよ〜。

Re:無題

早速Youtubeで見てみました~。しっとりして良い曲ね!
最近な感じがするのもグーです。
どうもありがとう☆

3. 無題

昨年、友達の結婚式のスライドショーで流れたBGMは
コブクロのMillionFilmsやったで♪

めっちゃ感動したよぉ~。

ということで、私のお勧めは
コブクロの♪MillionFilms♪です(´▽`)

Re:無題

実はインディーズの頃からコブクロファンのワタクシ・・・。
MillionFilmsは明るい感じの曲調なのにいい歌詞で感動するよね。
妹は「永遠にともに」で、文句なしに泣けました。
歌唱力のある人の歌をもってきたいので、コブクロも有力候補だなあ。やっぱり。

2. 無題

ちなみに、新郎は大の長渕好き!そして、新婦の友人と姉妹が若いだけで、その他の方々はそれなりの年齢ですよっ。

Re:無題

ええ!?長渕OKってこと???
意外だわあ・・(笑)
英語圏のゲストもいるから洋楽かなあって最近傾きつつあります。
貴重な情報ありがとう。

1. 無題

ふーん。奥深い・・・。
わたしは、サラブライトマンのtime to say goodbyeを使いました。
母は、今でもこの曲を聴くと胸が熱くなるそうです。
どうどう?

Re:無題

そーなのよ。結構奥深い数分間なのよねえ。
サラブライトマンのtime to say goodbyeかあ。
場が荘厳な感じになって素敵だよねえ。
ワイワイ雰囲気を最後でキュッと閉めることができそう。
コメントを書く