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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

ハグ&キス

今朝、学校に行くとき。

同じアパートからEddyが出てきた。
旅行用のスーツケースにボストンバッグを持った彼。
私はすぐに「あ、帰るんだ」と分かった。


彼は以前このアパートにルームメイトと一緒に住んでいた。
諸事情で彼だけがそのアパートを出て、今はフロリダで暮らしている。
でもサンクスギビングやクリスマス、長期の休暇があればいつもこのアパートに戻って、元ルームメイトとの時間を満喫している。
明るくて、気さくな彼。
うちの子供たちの事もベビーのときから知っているので、帰ってくるたびに成長を喜んでくれる。


「帰るのー?」 と私。


「うん、帰る日がきちゃったー」と彼。


また会おうね、元気でね、気をつけてね、ってアメリカ人お決まりのHug & Kiss
私は未だうまくできないけど、彼は私のほっぺにチュッ としてくれた。

それを見た里花さん。


「わー、家族以外の人とキスするところ初めて見た。びっくりしたー。
いいのー?家族以外の人とキスをして」


その発言を聞いてピンときた。

「学校でキスしちゃダメって言われてるの?」

「うん。大好きな人でも学校でキスしちゃダメって先生が言ってた。お友達にも先生にもしちゃいけないって。家族にだけしなさいって」


意外に思うかもしれませんが、アメリカの学校では生徒同士のスキンシップ、先生と生徒のスキンシップを「セクシャルハラスメント」と捉える傾向があり、たとえ子供でもむやみに触ったりしないように と教えられます。

先日もある学校で男子生徒が(小学校2年)女性教師に「かわいいね」って言っただけで停学処分を受けました。

A君がBちゃんを呼びかけるときに「肩をぽんぽん」叩くことも本当はダメ。
ちゃんと名前を呼びなさいと言われます。

ふざけて抱きついたりとかもできないし、先生にも「Don't touch me」って言われたりするんですって。


何かあればすぐにHugにKiss
High Fiveや握手が当たり前のこの国でなんだか変なのー
ですね。

まあこれはアメリカの「性被害から子供たちを守る」という観念から生まれていることなのですが。


その後里花は

「ねえねえ、航晴は幼稚園でキスする?」

「するよー」と航晴。
(日系幼稚園なので容認しているところがある)

「えー!そうなん!!!びっくり!!!」 (母も違う意味でビックリ!)


めっちゃくちゃ驚いている里花に思わず ぷっ と笑ってしまいました。

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