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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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一度に寂しくなりました
1週間のLA滞在を終え、今日帰国して行ったKファミリー。

彼らは以前、うちの近所に住んでいて家族ぐるみで仲良くしてもらっていた。
それまでジェシーのお友達の奥さんや同僚の奥さんと知り合い、
仲良くさせてもらっていたお友達パターンとは一転、
公園で知り合い自分から声をかけた、いわゆる初めてのママ友。

当時女の子が二人。年齢もうちの子達と近かったので良く遊んでもらいました。
長女のAちゃんは物静かな文学少女というタイプなのに、なぜか里花と気が合うらしく、二人でこちょこちょ引っ付いて遊んでたっけ。

家族全員LAが大好き!
その想いを現実にし、春休みを利用して遊びに来てくれました。
もう一人、女の子が増えて、より一層賑やかになったKファミリー。
でも、子供3人連れて飛行機なんて尊敬します・・・。

家族なりの思い出のスポットに行ったり、お買い物に行ったり、お友達に会ったり・・・。
とてもわくわくした一週間だったと思います。


彼女が帰国したとき、初めていろんな現実を感じたというか、
永住組の私はここで見送るしかなく、

「すぐに追いかけるから~(=日本に戻るということ)」

というセリフも言えず、

「また来てね」
「日本に帰ることがあったら連絡するね」

どまり。


私は関東に親戚がいない。
お友達はもちろんいるけど、成田経由で関西か福岡に入ることはあるけど、
その日のうちに移動することがほとんどで、東京で1泊することは物理的に厳しい。
だからね、正直もう会えることはないのかなあって思ってたんですよ。

それがね、会えた!
もうそれが本当にうれしかったな。
彼らの行動力に万歳! そしてうちを頼ってくれたことが本当にうれしかった。


里花も彼らが来る前は「覚えてるかな~」みたいな態度だったけど、
実際顔を見たら何か思い出すものがあったみたい。
Aちゃんとお絵かきしたり、おままごとしたり、一緒にお風呂に入ったり、
それはそれは楽しそうにしていました。


そして今日はとうとうお別れ。
おうちで見送ったのが良かったのか、彼らの行動力を実感したせいなのか、
本当に

「また会える」

って今日は思うことができました。

楽しい時間をどうもありがとう。本当にまた来てね。


で・・・


彼らが滞在中の水曜日にはにーちゃんが日本に出張に行きました。
10日間もです。史上最長です。

「長いね~」「トモミさん、大変だね~」と周りが言ってくれるのも気にせず(笑)
颯爽と新しいスーツケースで出かけていきました。


だから今日から母子3人だけ。寂しさを実感する日の始まりです。


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