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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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子なし生活
子供たちがアメリカを出発してからもうすぐ1か月。

ママ友からは「子なし生活、いいなー!」とか、
「ええー?それって、新婚生活ジャン!」とか、
「夫婦二人きりで毎日何してるのー?」とか、
色々うらやましがられております。

まあ、やっぱり時間はゆっくり流れているような気がします。
夫婦だけなら食事の時間もお風呂の時間も寝る時間もそう気にしなくったってよい。

夫婦だけだとやはり身軽で、好きな時間に好きなことのために動けるから
なかなか快適ではあります。


だけどね。


やっぱり、さびしいんだよー。

なんだろう? 時間を持て余してしまうというか。
どこかに行く? となっても どこ行く? となるわけで。

うちは飲む夫婦でもないし、夜にはしゃぐところが好きな夫婦でもない。
というか、そういう嗜好の問題でもなく、ただ単に子供と遊びたくなる自分たちがいる。

外を歩いていても、同じくらいの子供たちに目が行く。
いや、それより小さくたっても良い。

「S家のゆうまっち(3歳)、遊びに来ないかねー」

「G(知り合いの10歳)達、何してるんやろ。一緒にバスケがしたいわー」

「Nちゃんとこ(リカの友達)、ザリガニ釣り行かんかなー?」

と、まるで、子供のいない親戚のおじちゃん&おばちゃん状態(笑)


話さなくても良いからスカイプで姿が見たい。
けど時差の関係でなかなか難しく。
(リカくらいになると下校が17時=アメリカの夜中1時 とかになっちゃうんです)

先日は個別懇談で13時半下校の子供たちを捕まえてスカイプするも、
途中で飽きちゃっていなくなってしまう航晴。
里花は学校であった事とかいろいろ話してくれるけど、じいじとはしゃぎながらしゃべってる。


父母いなくてもぜーんぜん平気そうな様子に、頼もしいやら寂しいやら。

そろそろホームシックにかかる頃かも と心配するのは親のエゴなんですね。


子供のそばにいて、成長の一瞬一瞬を大切に見届けるのも愛情だと思う。
でも、あえて離れて、子供の成長を見守るのも愛情だと思うんです。

親的に辛いのは後者の方さー。結構キツイさー(笑)


でも子供たちも頑張ってる。
航晴は毎日気になるほど給食が辛いらしいけど、ミルメークのおかげで牛乳飲んでるみたいだし、朝が弱くてなかなか起きられない里花が、毎朝すっと起きて学校の準備をしてるって。

頑張っている子供たちのために子供部屋をリニューアル中。
2段ベッドを処分して、念願だった各自のベッドを入れる予定。
帰ってきてテンションあがる子供たちの様子を想像しながら・・・。

画面の向こうの子供たち♪

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