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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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シャスタのおみやげ
世界7大聖山のひとつであるシャスタはパワースポットとしても知られています。
同じくパワースポットと呼ばれるセドナと比べると、シャスタの街は全く観光地化されてなく、お店は6時、レストランも8時に閉まっちゃいます。
決して大きい街でもないし、特別何かがあるわけでもない。ただただ、大きなシャスタがそびえてるだけで、その麓の街は質素でひっそりとしています。

そんなひっそりの中に、当然のようにあるいくつかのクリスタルショップ。
オシャレとは言いがたい風貌のお店には、いろんなクリスタル(水晶)や魔除けグッズ、浄化グッズが売られています。
どれもお土産化してるわけでもなく、地元の人やスピリチュアルな人が普通に利用している。
その当たり前の普通さに、逆にシャスタに歓迎されているような気分になります。

今回出会ってしまったのはこのワンド。(&デキャンタ)




水の結晶をワンドの中にあるクリスタルが整えてくれるんです。



有名なリンゴの話をご存知でしょうか。
2つのリンゴを用意して、ひとつには「ありがとう」や「大好きだよ」と言い続け、もうひとつには「馬鹿」「汚い」などの言葉を浴びせる。
そうすると1週間後、汚い言葉を浴びせられたリンゴの方は腐ってしまう。
というもの。

水の結晶も雪のようにキレイな六角形をしているのですが、汚れた水や気の悪い水の結晶はその形が崩れています。
波動の良いお水の結晶は素晴らしく美しいんですって。
日本人の人がこんな本も書いているほど。


その世界の人には有名な本です



本の一部。水への語りかけやその言葉を見せた時の結晶の変化。

もちろん科学的に証明されていることではないですが、
とても興味深いと思いませんか?

今回購入したワンドは中に入っているクリスタルの波動が水に伝わり、結晶の美しい水を作ってくれるというもの。お水を入れて約10分置くと、驚くほどまろやかな口当たりになりました。


中のクリスタルにいろんな種類がある中で、お店の方が私に選んでくれました。

「これ握ってみて。何か感じる?」

そう言われて握ったピンクのワンド。

体の中でクルンとエネルギーが回って、こそばゆい気分になり、思わずしゃがみこんでしまった。
なんだか可笑しくなって、涙目にもなった。

「これだね」

ローズクォーツとガーネットが入ったワンドは「Love」がテーマ。
ピンクがかったかわいい結晶にしてくれるイメージ♪



私たち人間の体はほぼ水分でできています。
だから飲む水にはこだわりたい。
こんなかわいい結晶の水を飲んでたら。。。

考えるだけでワクワクします。

シャスタでは恒例の源泉も汲んできましたよ。
ホテルのプールもシャワーも髪や肌をツルツルにしてくれました。
リカさんのアトピーが嘘のように治ったのは言うまでもありません。


ワンドではないのですが、同じ種類のウォーターボトルを知り合いが販売されています。
私もせっかくなら彼女から買いたかったのですが、私にはボトルよりワンドの方が生活スタイルに合っていたし、シャスタで出会ってしまった という特別さもあったので、今回はこういう出会いになりました。

気になりましたらコメント欄からお知らせくださいね。


モスブレー滝でいつものように家にあるクリスタルたちを浄化してきました。
年々増えて、小さいものから大きいものまであるんだけど、うっかりひとつ置いてきてしまいました。
寝室に置いていた大きめの水入り水晶。持っている中では一番大きくて、忘れるようなものではないのにね。
持っていた時間は短かったけど、たくさんサポートしてくれたからもうお役目を果たしたのかなと思っています。

また昨年シャスタで買った六角柱の水晶は、モスブレーの水につかった後、石の中の虹が増えました。キラキラと一段と美しく輝いています。


シャスタの面白さはこんなところにもあるんですよ。

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