トモミのひとりごと

一ヶ月なんてあっという間。
航晴の手術の為いろいろと手伝いに来てくれたトモミ母が昨日帰っていきました。
いつもながら、来てくれている間は家事も2倍速、子供の面倒から少し開放されるトモミはとてもストレスフリーな生活を送ることができました。

でもって今日からまたいつもの生活・・・
パパも、ゴミ捨て係をしばらくはバアバに任せていたので
「もう帰るんかあ。ブルーやわ」などと言っていたけど、私もブルーやわ。

だけどこの一ヶ月間、子供達はそれなりに成長した。
バアバとたくさん遊んだ中で学ぶものも多かったようだ。
特に成長したのは航晴かな。一人でよく遊ぶようになったし、自己主張をハッキリするようになってきたので、コミュニケーションが取れることがある。
いくつが芸も仕込まれて、愛嬌も出てきた。

いつも思うけど、家事の合間に相手するだけと、ずーっと向き合って遊んでいるのとでは子供の言葉の発達とか、やることとが全然違ってくる。
里花もまた一段と言葉を話すようになった。

里花は今朝、「バアバ、バイバイしたねー」って言い出したので、
「そうだね。バイバイしたね」と言うと、
「はあ」とため息をつき
「かわいしょーに」だって。

別れ際涙したバアバのこと分かっていたのかな。

今回は来て早々航晴のバースデーパーティーがあったり、手術の時はもちろんこの間のBBQの時などいろいろ手伝わせてしまった。
だけど相変わらずそれが楽しい様子で、母という器に頭が下がる。

私が3人目でも妊娠しないかぎり（笑）、「お手伝い」という名目で来る事はもうないだろう。
だからこそ、今度は思いっきり遊びに来て欲しいな。
その時までに運転免許も取っておこう。

　どうもありがとうございました