トモミのひとりごと

早速行って来ました。
日本でいう「確定申告」みたいなもんです。

うちはいつもH＆R BLOCK
チェーンであちこちにあるので便利。
サンフラン時代もずっとH＆R Blockだったけど、さすがはトーランス。
昨年は初めて日本人の人にお世話になって、今年もその人に予約を取った。

昨年言われて気になってたことがひとつ。

「引越にかかった費用も申請できる」

新しい職場に向けての引越しで、距離数が５０マイル以上あり、その新職場にて３ヶ月以上の就業が認められた場合は申請の対象になるというもの。
さかのぼって３年前までOKなので、今年は書類箱をひっくり返して引越の時の領収書を探しました。

で、該当したのが2007年にサンフランからLAにくるときの引越費用。
合計1600ドルなり。

処理に時間がかかるので「また後日お電話します」といわれて
土曜日は2008年分の処理だけしてもらって帰宅。
早速日曜日に電話がありました。

引越し道中にかかったガソリン代がいくらか？
途中、どこかに車を止め、お金がかかったか？

という質問。
残念ながら領収書がないと無効なので、「なし」で処理してもらうことに。

数時間後またお電話があり、

「247ドル返ってきます。いつでも取りに来て下さい。」

やったー！すごい。こんなに戻ってくるとは思わなかった。

処理費として27ドルをH&R BLOCKに支払うことになるけど、それでも大きい。
もっと早く知っていれば2004年にLAからサンフランにかかった引越費用も申請できたのに。しゃーない。

昨年分のタックスリターンと合わせると　＄1300くらいの臨時収入。
ハワイに向けて、貯金､貯金･･･。