トモミのひとりごと

来月の義妹の結婚式にあたって、私がブライズメイドをさせていただくのは前回書きましたが、
実はうちのちびっ子達もお役目を頂いているのです。


里花・・・フラワーガール、航晴・・・リングベアラー

里花は新婦入場の前にヴァージンロードにお花をまく役。
航晴はリングピローに乗った結婚指輪を祭壇まで届ける役。

　大役を務めるにあたり、お洋服も調達。

アメリカはこういうものが安くて助かります。
航晴のタキシードはEbayでなんと送料込みの24.99ドル！
里花の靴はターゲットで9．99ドル！
靴下のほうが高くつくのではないかと思うくらい。

3歳児の女の子にしてはあまり「プリンセス」に興味のない里花。
だけど、こういうドレスを着せると本人は
「ぷりんしぇす　みたいね！」ととても喜びます。
そしてダンスをしろとせがみます。この場合のダンスはもちろんボールダンス。
普段やってるハチャメチャダンスではないのです。
なかなか脱ぎたがらず、ずっとクルクル回っております。

私たちブライズメイドよりも先立ってヴァージンロードを歩くのですが、おそらく彼女は楽しんでやってくれるだろうと思っています。
当日用意されることになってる、お花のヘッドドレスも楽しみ。





問題はこのお方・・・。

　なんやねん、この首のリボンはー！

当日は1歳10ヶ月を過ぎている。　が、里花の時と比べるとかなり聞き分けがないし､落ち着きがない。　
ご機嫌を損ねるとゲストに指輪を投げつけたりするかもしれない。
それともヴァージンロードを猛ダッシュ！？！？

もちろん航ちゃんはニセモノの指輪を持たされるのだけど、機嫌が治らなかったらどうしよう。
メチャクチャ心配なんですけど・・・。