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早いものでこのアパートに越してから丸1年を迎えました
トモミが渡米してからのこの4年半の間に我が家は合計5回(!)も引越しをしたのだけど、そのほとんどは1年未満での引越し。
理由はジェシーの仕事の関係とか、家賃の不当な値上げに反発してとか、いろいろ。
1年過ぎたという事は、歴代2位の居住記録(!?)なのであります。
1年未満の引越しが続くと気も落ち着かないし、大きい物を買おうと思っても「また引っ越すかも」と、変な不安があったりだったけど、しばらくはここで落ち着いてくれればなと思っています。
だってここのアパート、今までで一番住み心地が良いんですものっ!
これまでトモミは住むなら絶対2階以上の部屋を希望していた。ゲートセキュリティがかかっているアパートであっても1階はなるべく避けるようにしてた。
だってまだまだ慣れないアメリカ生活。用心しすぎることにこしたことはないでしょ?
だけどもう子供が二人にもなって、それぞれがバタバタ物音を立てるようになってきたら下に誰もいない方が気楽でいられるのは確か。
実際、前回住んでいたアパートでは子供嫌いの隣人にいろいろ嫌がらせを受けて、結局は彼女に追い出されたようなもんだし。
「静かにしなさい」で聞き分けのきく年齢でもないのでこのアパートを探す時は1階を第一条件にしたのです。
第二条件は学校区。もちろん子供の為ということもあるけど、「学校区がいい=治安がいい」 ということですからね。
トーランスのアパートはどれも古い建物ばかり。
なのでうちも古いのだけど(築何年か聞くのが怖い)、
日本のおうち同様、古い家は間取りが広め&収納大き目。
収納が大きいのは主婦としては助かります。
それでも物はあふれる一方ですが・・・
Patioをウリにしているこのアパートは家の前に広いスペースがあるのが魅力。
アメリカ人定番のBBQコンロを置いてもまだ広々~。
パティオ用のテーブルとイスを置いていないおうちは少ないな。
この季節は夕飯にBBQしながらパティオで食事が気持ち良いです。
ちなみにパティオがあっても、アパートの規則がうるさいところもある。
前回住んでいたところも今より少し小さいけどパティオと呼ばれるものがあったんだけど・・・。
・玄関マットはアパート指定の物以外禁止
・鉢植えなどの植物はニセモノのみ可
・パラソルの色は白かベージュ
と、結構厳しかった。「このスペースは良いじゃないっ!」と、ジェシーママが里花用に滑り台を買ってくれたのに、結局パティオには置くことが出来ずリビングに置くことになった。
今のところも玄関マットはダメだし、靴も外に置いちゃダメ。
確か自転車もダメなはず。
いわゆるパティオファニチャー(お庭用家具)と呼ばれるものしか置いてはいけないと言われたものの、結構大目に見てもらっている。
大きなビニールプールも置いているし、子供達が乗り回す車や三輪車も置いている。
パティオを通り越してアパートの中庭までブーブーで走り回るのは航晴が大好きな遊びです。
いえい、いえい!
引っ越してきた当初はうちみたいな小さな子供がいるところはなく、里花はみんなの注目の的だった。
誰に会っても「ハーイ!」「バーイ!」と挨拶するので、みんながとても可愛がってくれた。
プールやお水遊びテーブルを置かせてもらえるのも、里花用特別待遇なのかもしれないな。
中庭の芝生もきちんと手入れされている
去年のハロウィンは子供のいないおうちでも
「里花のために用意してあるから来てね!」って言ってくれたりね。
本当に隣人さんたちがとってもナイスなのです。
左隣さんはロシア人ファミリーでとても上品な方々。日本語が少し出来るようで、「こんにちは」って挨拶している。
「奥さんがとてもきれいやわーっ」てうちの母は滞在中ずっと言うてた。
思春期真っ盛りの息子さんが、近頃お行儀の良くないお友達と仲良くしていて、オバサンはとても気になっているのですが・・・(笑)
右隣さんは鳥が大好きなおじさんが住んでいる。この間見たらオカメインコの数がずいぶん増えていてビックリした。
前に住んでいた家では人間が数人は入れるくらいのケージにたくさん飼っていたなんて言っていたけど・・・。計画中か?
里花にもいつでも見せてくれて「ちっちー」と喜んでます。
そのお隣はネコちゃんがいる。お名前はBW。時々我が家のパティオにも遊びに来るけど、飼い主さん以外には無愛想。ま、怖がりの里花にはこれぐらいでちょうどいいのだけどね。
彼らはしょっちゅうBBQをやっていて、里花が口の中をお肉いっぱいにして帰って来る事もあります。
とっても人なつっこいネコちゃんが2匹いるおうちもあります。
里花は唯一そのネコちゃんたちだけ触ることが出来ます。
お向かいのお嬢さんが夏休みに黒ウサギちゃんと帰省
うちの2階は韓国人ファミリー。
今は夏休み中で本国から親戚家族がきているらしく、(男の子2人つき)
先日は「うるさくて迷惑をかけているから」となんとケーキを持参!
あの家族が引っ越してきた時、空になったダンボール箱を階段を使って下に運ぶのが面倒だったのか、バルコニーからうちのパティオに向ってほおリ投げてきたのよね。
「もう、何十箱なげてくんねんっ」
ってちょっとムカついたので注意をしたのだけど、おそらく
「下のオバハン怖いでー」
ってなってるのかもしれん。
韓国から来たばっかりだったので、言葉も分からず、謝るのに通訳さんを連れてきたっけ。
でもそのおうちから時々コリアンBBQの良い匂いがするんだよなあー。
作り方を教えてもらいたいけど、奥さんちょっとは英語出来るようになったかなあ。
いつもうちの子供達のことを気にかけてくれるインド人のおじさん。
何度かおうちにもお邪魔して、「嫁さんはベジタリアンだから」って、「シシカバブ」をご馳走になったり。
Grannyと呼ばせてもらってるおばあちゃんもいつも子供達を見守ってくれている。
ボランティアで編物をしているのだけど、編物好きのトモミは一緒にアミアミする時間が取れなくてとても残念に思います。
敷地内なら少し目を離しても安心できるのはこんな住人さんに囲まれているから。嬉しいかぎりです。
そしてそれぞれがみんな仲良しで、協力して住んでいる。
一つの家がBBQをするとみんなが集まったりね。
リタイアした一人暮らしのおじさんもこれならあまり寂しくないだろうな。
この間の独立記念日の時にBBQを少しおすそ分けをしたらビールを1ケースもらっちゃって・・・。人良すぎでしょ。
アメリカに来て初めてご近所さんとお付き合いするようになったけど、こちらでも日本の良き時代のご近所付き合いみたいなことができるんだなあって嬉しく思います。
ゴージャスな豪邸にも一度は住んでみたいけど、長く住むならこんな家がいいなあと再認識するトモミでした。
うちのソファ・・・
里花の落書きと航晴のよだれです。
お金があったとしても豪邸に住めるのはもっと先だわ・・・。
トモミが渡米してからのこの4年半の間に我が家は合計5回(!)も引越しをしたのだけど、そのほとんどは1年未満での引越し。
理由はジェシーの仕事の関係とか、家賃の不当な値上げに反発してとか、いろいろ。
1年過ぎたという事は、歴代2位の居住記録(!?)なのであります。
1年未満の引越しが続くと気も落ち着かないし、大きい物を買おうと思っても「また引っ越すかも」と、変な不安があったりだったけど、しばらくはここで落ち着いてくれればなと思っています。
だってここのアパート、今までで一番住み心地が良いんですものっ!
これまでトモミは住むなら絶対2階以上の部屋を希望していた。ゲートセキュリティがかかっているアパートであっても1階はなるべく避けるようにしてた。
だってまだまだ慣れないアメリカ生活。用心しすぎることにこしたことはないでしょ?
だけどもう子供が二人にもなって、それぞれがバタバタ物音を立てるようになってきたら下に誰もいない方が気楽でいられるのは確か。
実際、前回住んでいたアパートでは子供嫌いの隣人にいろいろ嫌がらせを受けて、結局は彼女に追い出されたようなもんだし。
「静かにしなさい」で聞き分けのきく年齢でもないのでこのアパートを探す時は1階を第一条件にしたのです。
第二条件は学校区。もちろん子供の為ということもあるけど、「学校区がいい=治安がいい」 ということですからね。
トーランスのアパートはどれも古い建物ばかり。
なのでうちも古いのだけど(築何年か聞くのが怖い)、
日本のおうち同様、古い家は間取りが広め&収納大き目。
収納が大きいのは主婦としては助かります。
それでも物はあふれる一方ですが・・・
Patioをウリにしているこのアパートは家の前に広いスペースがあるのが魅力。
アメリカ人定番のBBQコンロを置いてもまだ広々~。
パティオ用のテーブルとイスを置いていないおうちは少ないな。
この季節は夕飯にBBQしながらパティオで食事が気持ち良いです。
ちなみにパティオがあっても、アパートの規則がうるさいところもある。
前回住んでいたところも今より少し小さいけどパティオと呼ばれるものがあったんだけど・・・。
・玄関マットはアパート指定の物以外禁止
・鉢植えなどの植物はニセモノのみ可
・パラソルの色は白かベージュ
と、結構厳しかった。「このスペースは良いじゃないっ!」と、ジェシーママが里花用に滑り台を買ってくれたのに、結局パティオには置くことが出来ずリビングに置くことになった。
今のところも玄関マットはダメだし、靴も外に置いちゃダメ。
確か自転車もダメなはず。
いわゆるパティオファニチャー(お庭用家具)と呼ばれるものしか置いてはいけないと言われたものの、結構大目に見てもらっている。
大きなビニールプールも置いているし、子供達が乗り回す車や三輪車も置いている。
パティオを通り越してアパートの中庭までブーブーで走り回るのは航晴が大好きな遊びです。
いえい、いえい!
引っ越してきた当初はうちみたいな小さな子供がいるところはなく、里花はみんなの注目の的だった。
誰に会っても「ハーイ!」「バーイ!」と挨拶するので、みんながとても可愛がってくれた。
プールやお水遊びテーブルを置かせてもらえるのも、里花用特別待遇なのかもしれないな。
中庭の芝生もきちんと手入れされている
去年のハロウィンは子供のいないおうちでも
「里花のために用意してあるから来てね!」って言ってくれたりね。
本当に隣人さんたちがとってもナイスなのです。
左隣さんはロシア人ファミリーでとても上品な方々。日本語が少し出来るようで、「こんにちは」って挨拶している。
「奥さんがとてもきれいやわーっ」てうちの母は滞在中ずっと言うてた。
思春期真っ盛りの息子さんが、近頃お行儀の良くないお友達と仲良くしていて、オバサンはとても気になっているのですが・・・(笑)
右隣さんは鳥が大好きなおじさんが住んでいる。この間見たらオカメインコの数がずいぶん増えていてビックリした。
前に住んでいた家では人間が数人は入れるくらいのケージにたくさん飼っていたなんて言っていたけど・・・。計画中か?
里花にもいつでも見せてくれて「ちっちー」と喜んでます。
そのお隣はネコちゃんがいる。お名前はBW。時々我が家のパティオにも遊びに来るけど、飼い主さん以外には無愛想。ま、怖がりの里花にはこれぐらいでちょうどいいのだけどね。
彼らはしょっちゅうBBQをやっていて、里花が口の中をお肉いっぱいにして帰って来る事もあります。
とっても人なつっこいネコちゃんが2匹いるおうちもあります。
里花は唯一そのネコちゃんたちだけ触ることが出来ます。
お向かいのお嬢さんが夏休みに黒ウサギちゃんと帰省
うちの2階は韓国人ファミリー。
今は夏休み中で本国から親戚家族がきているらしく、(男の子2人つき)
先日は「うるさくて迷惑をかけているから」となんとケーキを持参!
あの家族が引っ越してきた時、空になったダンボール箱を階段を使って下に運ぶのが面倒だったのか、バルコニーからうちのパティオに向ってほおリ投げてきたのよね。
「もう、何十箱なげてくんねんっ」
ってちょっとムカついたので注意をしたのだけど、おそらく
「下のオバハン怖いでー」
ってなってるのかもしれん。
韓国から来たばっかりだったので、言葉も分からず、謝るのに通訳さんを連れてきたっけ。
でもそのおうちから時々コリアンBBQの良い匂いがするんだよなあー。
作り方を教えてもらいたいけど、奥さんちょっとは英語出来るようになったかなあ。
いつもうちの子供達のことを気にかけてくれるインド人のおじさん。
何度かおうちにもお邪魔して、「嫁さんはベジタリアンだから」って、「シシカバブ」をご馳走になったり。
Grannyと呼ばせてもらってるおばあちゃんもいつも子供達を見守ってくれている。
ボランティアで編物をしているのだけど、編物好きのトモミは一緒にアミアミする時間が取れなくてとても残念に思います。
敷地内なら少し目を離しても安心できるのはこんな住人さんに囲まれているから。嬉しいかぎりです。
そしてそれぞれがみんな仲良しで、協力して住んでいる。
一つの家がBBQをするとみんなが集まったりね。
リタイアした一人暮らしのおじさんもこれならあまり寂しくないだろうな。
この間の独立記念日の時にBBQを少しおすそ分けをしたらビールを1ケースもらっちゃって・・・。人良すぎでしょ。
アメリカに来て初めてご近所さんとお付き合いするようになったけど、こちらでも日本の良き時代のご近所付き合いみたいなことができるんだなあって嬉しく思います。
ゴージャスな豪邸にも一度は住んでみたいけど、長く住むならこんな家がいいなあと再認識するトモミでした。
うちのソファ・・・
里花の落書きと航晴のよだれです。
お金があったとしても豪邸に住めるのはもっと先だわ・・・。
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コメント
3. 無題
Re:無題
意外と契約書をよーく読むと書いてあったりするよ。
まあ、見てみぬふりがほとんどらしいのだけど。
前回のアパートにはランドリールームに張り紙してあってビックリしたけどね。
玄関マットとパラソルは景観上の問題、植物は土汚れと虫?らしい。
囲いがあったからABCマットを敷いて、滑り台置いて、子供の遊び場にしようと思って入居を決めた部分もあったのに。
ま、今は結構好き勝手やらせてもらっているので満足してます。
2. 無題
あ、でも前住んでいたコンドの人の住人はやだった。「横の部屋の声丸聞こえで、寝れないのよね~」(だったら2ベッドだし部屋を逆にすればいい)「あなたのとこ犬買ってる?聞こえたから」(買ってねーよ!)音の話ばかりするから、1人目が産まれた時、気を使ってクリブをリビングに置いたりした。「あなたのとこ、赤ちゃんの泣き声聞こえないわね」ってなこともありました。
ご近所さんって大切ですね~。
1. 無題
我家も今のアパートに住んで、1年4ヶ月とかに
なるのだけど、すごく環境が良いし人が良いのでここを離れられないっていつも思うの。アパート自体は1970年代なので古いけれども(今年Renovateするみたい)でもアパート内施設も充実しているし(洗濯やさんがいて便利!!)、ジュリアの学校も近くだし、まだまだ今のアパートにいそうです(笑)でも来年3月にはまた更新なので、別の部屋には移動すると思うわ。
住めば都というのがあるけれども、まさにその通りだね。
お互いにアメリカライフ満喫しようね!!
近いうちに会えるかな???
Re:無題
念願のLAに戻ってそれだけで私は大満足だったのだけど、いろいろ整った環境に越したことはないよね。
ほんと、近々会いたいねー。そちらは日曜の方が都合がいいんだっけ???