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ランチデートに選んだ「The Steak House」
有名店「稲葉」がプロデュースした和牛ステーキが有名なお店です。
4月にランチを開始して、そのおいしさとサービスの良さでママさんからのうわさをよく聞いていたお店。
オープンと同時に予約して行って来ました。
少し早めに着いたのだけど、店の外にはすでに人が待っている。
「やっぱり人気なんだね~」と時間になるのを待って入店してみたら・・・
わ。最悪。20人ほどの団体様ご一行!
先生と呼ばれる男性を囲んで女性客が長テーブルに向かい合って座っている状態でした。
その他には2テーブルほどすでに着席状態。
これ、一気にオーダー入ったら大丈夫か?といやな不安がよぎる・・・。
メニューはお得なランチセットもあったのだけど、せっかくなので単品でオーダーしました。
お友達のブログでちゃんと取り分けてサーブしてくれるということを読んでいたので特にそれをお願いする一言は言いませんでした。
で、1品目
Calamari and Shrimp Frito with Tomato Fondue and Yuzu Aioli
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5c5a89c03daaecb51606074e112a9738/1290276074?w=300&h=225)
Blackberryにて撮影
きちんと2プレートに分けて出てきました。Good!
イカでえびと青紫蘇をロールし、てんぷらにしたもの。
さすがは稲葉さんのてんぷらです。衣もサクサクでおいしい。
で、2品目
Linguine Pasta with Clam and Shrimp
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5c5a89c03daaecb51606074e112a9738/1290276104?w=300&h=225)
取り分け後のお写真ですみません
Clamははにーちゃんいわくワシントンなどで大量に採れる貝ではなく、カナダ辺りの色の白い殻のものらしい。
パスタの湯で加減も申し分ナシ。ここはきっちりしている感じ。
しかしこのパスタ、まさかの一皿登場!
そっか。私がパスタで彼がステーキだと思われたか。
それは仕方ないので、
「2人で分けたいので取り皿をいただけますか?」
とお願いする。
取り皿はすぐにもってきてくれたのだけど、カトラリーが足りない。
バスケットの中にはパスタ用のスプーン&フォークが一組と、ステーキ用のフォーク&ナイフが一組だけ。
このあとのお料理を考慮して店員さんが必要な量だけにしてあった。
団体客に気を取られている店員さんは私達のカトラリー不足に気づくことなく、
私達もお皿を頼んだ後にフォークも というのは面倒なので、(っていうかアイコンタクトすら取れない状態)最初のアペに使ったお箸でパスタを食べるはにーちゃん。
で、大分遅れてステーキ登場。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5c5a89c03daaecb51606074e112a9738/1290276139?w=300&h=225)
「大変お待たせしました」
と持ってきたステーキはまた一人盛り。
サーバーさんは迷いなくパパの前に置いた。
「あかん、このひと~」
私のテンション下がった瞬間です。
パスタを取り分けて食べてたの、見てなかったか?
いやいや、取り皿お願いしたっしょ。
百歩譲って、私がパスタ、彼がステーキをオーダーしたとしても、パスタを食べきったあとにステーキが来たって・・・。
厨房になんと言ったのか聞きたい。
先ほどのパスタを取り分けたお皿は既にさげられてしまったので、またお皿をオーダー。
そしてまた一組しかないナイフ&フォークに気づき補充することもなく、それをお願いする間も与えず、サーバーさんはキッチンの方に戻っていきました。
いやね、団体さんが入ってテンパるのは分かるよ。私もサービス業やってきたので気持ちは分かります。どうしてもいつものリズムを狂わされるのは仕方ない。
が、それをホールで出してはそこでサービスはサービスでなくなるわけですよ。
見ていると厨房は結構な人がいる。
だからキッチンはさほどテンパっていない様子。
だとするとこの客数だけどホールにはサーバー二人・・・
全然まわせる数なのに。
それもランチでしょ?誰一人ワインも飲んでいない状態なのに。
っていうか、二人で無理そうなら予約の時間をずらしてもらうとかすればいいのにねえ。
で、ここでビックリお子様連れママ登場!
キュッキュッと歩くと音がする靴を履いて軽快に店内を小走りに入ってこられるお子様。
あら、そう。こういうお店だったのね。
ハイチェアもあってやっと「期待しすぎてた自分」に気づきました。
だけどさ、ウェブサイト見たらえらいええ感じじゃない?
勘違いもするわさ。
まあね、食事はおいしかったんだけど、接客のプロをやっていた夫婦二人がこういう格付けをしてしまったらもうお食事の味はぶっ飛んでしまうわけで。
散々待たされて「食後にいかがですか?」とデザートメニューを持ってきたけれど、
当然
「結構です」
とお断りしました。
デザートもおいしそうだったのにな。
残念。
期待しすぎて行くのって良くないですね。
The Steak House
2933 Rolling Hills Road
Torrance, CA 90505
有名店「稲葉」がプロデュースした和牛ステーキが有名なお店です。
4月にランチを開始して、そのおいしさとサービスの良さでママさんからのうわさをよく聞いていたお店。
オープンと同時に予約して行って来ました。
少し早めに着いたのだけど、店の外にはすでに人が待っている。
「やっぱり人気なんだね~」と時間になるのを待って入店してみたら・・・
わ。最悪。20人ほどの団体様ご一行!
先生と呼ばれる男性を囲んで女性客が長テーブルに向かい合って座っている状態でした。
その他には2テーブルほどすでに着席状態。
これ、一気にオーダー入ったら大丈夫か?といやな不安がよぎる・・・。
メニューはお得なランチセットもあったのだけど、せっかくなので単品でオーダーしました。
お友達のブログでちゃんと取り分けてサーブしてくれるということを読んでいたので特にそれをお願いする一言は言いませんでした。
で、1品目
Calamari and Shrimp Frito with Tomato Fondue and Yuzu Aioli
Blackberryにて撮影
きちんと2プレートに分けて出てきました。Good!
イカでえびと青紫蘇をロールし、てんぷらにしたもの。
さすがは稲葉さんのてんぷらです。衣もサクサクでおいしい。
で、2品目
Linguine Pasta with Clam and Shrimp
取り分け後のお写真ですみません
Clamははにーちゃんいわくワシントンなどで大量に採れる貝ではなく、カナダ辺りの色の白い殻のものらしい。
パスタの湯で加減も申し分ナシ。ここはきっちりしている感じ。
しかしこのパスタ、まさかの一皿登場!
そっか。私がパスタで彼がステーキだと思われたか。
それは仕方ないので、
「2人で分けたいので取り皿をいただけますか?」
とお願いする。
取り皿はすぐにもってきてくれたのだけど、カトラリーが足りない。
バスケットの中にはパスタ用のスプーン&フォークが一組と、ステーキ用のフォーク&ナイフが一組だけ。
このあとのお料理を考慮して店員さんが必要な量だけにしてあった。
団体客に気を取られている店員さんは私達のカトラリー不足に気づくことなく、
私達もお皿を頼んだ後にフォークも というのは面倒なので、(っていうかアイコンタクトすら取れない状態)最初のアペに使ったお箸でパスタを食べるはにーちゃん。
で、大分遅れてステーキ登場。
「大変お待たせしました」
と持ってきたステーキはまた一人盛り。
サーバーさんは迷いなくパパの前に置いた。
「あかん、このひと~」
私のテンション下がった瞬間です。
パスタを取り分けて食べてたの、見てなかったか?
いやいや、取り皿お願いしたっしょ。
百歩譲って、私がパスタ、彼がステーキをオーダーしたとしても、パスタを食べきったあとにステーキが来たって・・・。
厨房になんと言ったのか聞きたい。
先ほどのパスタを取り分けたお皿は既にさげられてしまったので、またお皿をオーダー。
そしてまた一組しかないナイフ&フォークに気づき補充することもなく、それをお願いする間も与えず、サーバーさんはキッチンの方に戻っていきました。
いやね、団体さんが入ってテンパるのは分かるよ。私もサービス業やってきたので気持ちは分かります。どうしてもいつものリズムを狂わされるのは仕方ない。
が、それをホールで出してはそこでサービスはサービスでなくなるわけですよ。
見ていると厨房は結構な人がいる。
だからキッチンはさほどテンパっていない様子。
だとするとこの客数だけどホールにはサーバー二人・・・
全然まわせる数なのに。
それもランチでしょ?誰一人ワインも飲んでいない状態なのに。
っていうか、二人で無理そうなら予約の時間をずらしてもらうとかすればいいのにねえ。
で、ここでビックリお子様連れママ登場!
キュッキュッと歩くと音がする靴を履いて軽快に店内を小走りに入ってこられるお子様。
あら、そう。こういうお店だったのね。
ハイチェアもあってやっと「期待しすぎてた自分」に気づきました。
だけどさ、ウェブサイト見たらえらいええ感じじゃない?
勘違いもするわさ。
まあね、食事はおいしかったんだけど、接客のプロをやっていた夫婦二人がこういう格付けをしてしまったらもうお食事の味はぶっ飛んでしまうわけで。
散々待たされて「食後にいかがですか?」とデザートメニューを持ってきたけれど、
当然
「結構です」
とお断りしました。
デザートもおいしそうだったのにな。
残念。
期待しすぎて行くのって良くないですね。
The Steak House
2933 Rolling Hills Road
Torrance, CA 90505
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コメント
1. 無題
Re:無題
サービスも頑張っているのは伝わるんだけどね・・・。極められていないのが残念でした。求めすぎかな?