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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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水泳教室に放りこんでみた。
今回の日本滞在。

里花は予定通り小学校にて体験入学。
航晴もすんなり受け入れ先が決まって日本の幼稚園児中。

あともう一つ、やらせたいこと。

水泳教室。


アメリカの学校にはプールがありません。体育の時間はあるけど、日本のようにプール水泳はないんです。

日本人って小、中、高校 と体育でやるので、みんなそこそこ泳げたりするわけだけど、アメリカ人って意外と泳げない人が多いの。

私もその昔、ジムでゆっくりまったり平泳ぎで泳いでいたら、黒人の超マッチョな黒人男性に声をかけられて、

「君はいつから泳げるようになったんだ?どこで習ったんだ?」

って質問攻めにあったことがありました。


スイミング教室はアメリカにもあります。
室内プールの教室もあるし、市が夏の間開催するクラスなんかもあります。

私もいくつか見学に行ったり、実際行っている方のお話を聞いたりしたけど、日本のそれとはちょっと手順が違うんですね。

有名なオリンピック選手を輩出している国だし、教室もちゃんとした先生がついているんで、どっちのやり方も泳げるようにはなるんだろうけど、
アメリカの水泳教室はまず水の中にドッボーンと放り込んじゃう。
で、とりあえず何でもいいから泳ぎなさーい って感じ。
基礎や技術はあとで教えるから。 っていうやり方なんですね。
まあ、アメリカってどんなスポーツもそういうところがあるんですが。


うちの子たちの場合、毎夏のキャンプやラスベガス旅行などで、水慣れはしてるし、プールは大・大・大好き。

里花も航晴も距離の違いはあれど、
顔をつけてバタ足で進むことはできます。
だけどバタ足の膝は曲がったまま、足の甲の入水もまだ上手くできない。

プールの度に教えるんだけど、遊びで来ている時間の中ではその習得は難しく、その後の腕の動きや息継ぎのタイミングなどは親では上手く教えられないよなー と思ってまして。

なので、正しい技術をきっちり基礎から教えていただきたいなあ と、日本流の水泳レッスンをずっと受けたかったんです。


子供の頃からある近所の水泳教室。
昨年も気になってたんだけど、最初に2ヶ月分のお月謝を納入しなきゃいけないとか、(入会しようかなと思った時点で滞在1ヶ月を切っていた)
指定水着を購入しなきゃいけない とか、ちょっとだけ通ってみたい レベルの気持ちでは入会が難しそうな雰囲気でしたので諦めました。

今回は6月11日〜7月末までいるので、
すぐに申し込めば、まあそれでも初月は途中入会なんでもったいないかもだけど、まだ昨年よりは有意義になるだろうと、早速見学。

ラッキーなことにいろんなキャンペーン中で、入会金無料、指定水着も無料、初月の授業料は半額! と、特典だらけで、母はウホウホで申し込みました。

週2回、1回/90分。
約一ヶ月半通えばそれなりの基礎や技術が身につくかしら?

母、期待度Maxです〜。


2人共、頑張ってねん♪

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