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トモミのひとりごと

アメリカロサンゼルスから日常のことや育児のことなどいろいろ

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2週間経って
早いもので、6/12から登校して2週間が経ちました。



昨年、あんなに手こずった一人での通学も全く問題なし。



帰りも適当に帰ってきます。

月曜日なんかは下校後そのままの足でスイミングスクールに行き、終わったら自分で着替えて身支度して、18:00ごろ家まで一人で戻ってきます。



んー。楽チン♪



でなくて、成長したなあ(涙)





しっかしー。



お勉強の方は1年生の時よりは、手こずっています。



アメリカで日本語補習校に通っていますが、日本に来る直前はサッカーの試合のため早退したりする日が多くて、その分を家でCatch Upするのに結構労力を費やしていました。



とどめに運動会なんかもあったりしたもんだから、体験入学初日の時点で漢字の進度が10文字以上遅れてた。



でもクラスのみんなは日頃のドリルや宿題で着実に覚えている。

そこへきていきなりの漢字テスト!



惨敗。



もう笑うしかないね。





さすがに先生もあっちゃ〜と思ったのか、この日の夜お電話を頂きました。

先生の心配事は いきなりみんなと同じようにテストされて、(全く)できなくて、学校に行くのが嫌になったりしないかというものでした。

別の対応を考えましょうかねと提案もしてくださいました。



もちろん鬼母は



「フツーにやってください」



とお願いしましたよ。



体験入学といえども遊びにきているわけではないし、まだ知らない漢字でもいずれやらなくちゃいけないことだから、他の子と同じように進めて欲しい と。





先生に聞けば、返ってきた答案用紙を恥ずかしそうに机の下に隠したらしい。



いいの、いいの。

恥ずかしいと思ったんなら今度頑張ればいいだけ。

その気持ちがあるだけまだ救いかなあ と。



昨年のこの時期はまだ「ひらがな」だけだったし、幼稚園で覚えていたから全く問題はなかったけど、

来年また体験入学するとなったら、更に差が開いた状態で入るんだろうなあ。

高学年になると体験入学を嫌がるようになる と聞くのはこういう理由なんだなあと想像します。



まあそれでも、2週間彼女が頑張った成果か、算数はかなりスムーズに問題が解けるようになりました。

毎日の積み重ねって本当にすごい力になるのね。



そしてとうとう・・・







取ったど〜!



よく頑張ったね!





今日は帰宅後、クラスのお友達と宿題を終わらせてから近所の公園で待ち合わせ。

アメリカでサッカーを習ってると言ったら、



「勝負しよっ!」



って元気な男の子たちに誘われたそうな。もちろん女の子もいるそう。



毎日とっても楽しそうです。


体操服♪

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